名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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中川淳一郎が明かす「電通と博報堂」の実態 “25人で8時間”の悶絶会議、高給取りの“暇なおじさん”問題

2016-11-11 | 労働ニュース
■私が見てきた「電通と博報堂」バカざんまい(1)

 過重労働に五輪エンブレム。問題の主役は電通であり博報堂だった。博報堂に入社して以降、約20年に亘って広告業界の栄枯盛衰を見つめてきた中川淳一郎氏(43)。最新著のタイトルに因んで、両社の「バカざんまい」なエピソードをお届けする。

 ***

 悪いことは重なるのではなく、まとめて発覚するものです。

 ネット広告の過大請求に新入社員の自殺から露見した過重労働問題など、広告代理店最大手「電通」の話題が頻繁に取り上げられています。昨年の東京五輪エンブレム騒動でも代理店の存在がクローズアップされましたね。・・・・続きはこちら
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【電通過労自殺】背後でつながる2つの「事件」 ブラックすぎるネット広告、精神論という名の対策

2016-11-11 | 労働ニュース
「あの部署だけは行きたくない」

大手広告代理店・電通の現役社員は、BuzzFeed Newsの取材にそう語った。あの部署とは、過労で自殺した高橋まつりさん(当時24歳)が所属していた、旧ダイレクトマーケティングビジネス(DMB)局。そして、インターネット広告を手がける子会社・電通デジタル(DD)だ。【BuzzFeed Japan / 石戸諭、播磨谷拓巳】
「過労死と不正請求」。2つの『事件』はつながっている
DDには本社からの出向組に加え、今年、電通を揺るがしたもう一つの「事件」、ネット広告を巡る不正に関係があるとされる子会社も加わっている・・・・続きはこちら
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隠れた労働時間、発注者の無理な納期設定…4つの労災事例にみる「過労死問題」

2016-11-11 | 労働ニュース
厚労省主催の「過労死等防止対策推進シンポジウム」が11月9日、東京・千代田区で開かれ、過労死問題にくわしい川人博弁護士が、今年労災が認定された4つの事例を挙げ、過労死防止対策の強化を訴えた。

●海外勤務者の過労死防止が急務

1つ目の事例は、海外勤務者の過労死。東京営業所に籍を置き、上海で働いていた男性が、100時間を超える時間外労働などにより、心筋梗塞で2010年に突然死。今年7月、中央労基署に労災認定された。・・・・続きはこちら
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過労死遺族「彼らは命を賭け『働くことの意味』を問いかけている」胸の内を語る

2016-11-11 | 労働ニュース
厚労省主催の「過労死等防止対策推進シンポジウム」が11月9日、東京都内であり、過労死で家族を亡くした遺族4人が「すべての人に『働くことの意味』を考える責任がある」などと思いを語った。

●「私たちの家族は無駄死にではなかった」と思いたい

宮城県の前川珠子さんは2012年、仙台にある大学の准教授だった夫(当時48歳)を過労自殺で亡くした。家族を大切にしながらも、「仕事が命」という夫だったそうだ。

前川さんによると、夫は准教授ながら研究室・・・・続きはこちら
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過重労働解消を実践 労働局長が大同火災訪問

2016-11-11 | 労働ニュース
沖縄労働局(待鳥浩二局長)は9日、過重労働解消キャンペーンの一環で、長時間労働の削減に取り組む「ベストプラクティス企業」に大同火災海上保険(上間優社長)を選び、待鳥局長が職場訪問した。先進企業の訪問は初の取り組み。電通の女性新入社員が過労自殺したことが問題となる中、労働局では毎月11月の「過労死等防止啓発月間」を通して先駆的な対策の普及につなげる考え。


 大同火災では社員が残業する際、終了予定時間に加え・・・・続きはこちら
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