厚生労働省は、4月28日、「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」の結果を発表した。3人に1人がパワハラ被害を受けたことがあるといい、「唾を吐かれた」といった報告もあった。
調査の対象は、全国の企業・団体に勤務する、20~64歳の男女1万人。2016年7月22日~27日にインターネット上で実施された。32.5%が過去3年間にパワーハラスメントを受けたと回答。内訳としては、「繰り返し経験した」が7.8%、「時々経験した」が17.8%、「一度だけ経験した」が6.9%だった。
「職場での会話での無視や飲み会などに一人だけ誘われない」
「繰り返し経験した」人ほど被害は深刻で、「眠れなくなった」(36.1%)、「通院したり服薬をした」(20.9%)という・・・・続きはこちら
調査の対象は、全国の企業・団体に勤務する、20~64歳の男女1万人。2016年7月22日~27日にインターネット上で実施された。32.5%が過去3年間にパワーハラスメントを受けたと回答。内訳としては、「繰り返し経験した」が7.8%、「時々経験した」が17.8%、「一度だけ経験した」が6.9%だった。
「職場での会話での無視や飲み会などに一人だけ誘われない」
「繰り返し経験した」人ほど被害は深刻で、「眠れなくなった」(36.1%)、「通院したり服薬をした」(20.9%)という・・・・続きはこちら