名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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NHKの業務委託スタッフは「労働者」、不当労働行為認定…裁判所の判断のポイント

2017-05-04 | 労働ニュース
NHKと業務委託契約を結んでいる集金スタッフが、労働組合法上の「労働者」に当たるかどうかが争われた訴訟で、東京地裁は4月13日、労働者だと判断する判決を下した。NHKは判決を不服として控訴している。

ことの発端は2011年、集金スタッフらでつくる「全日本放送受信料労働組合」がNHKに団交を申し入れ、拒否されたことにある。中央労働委員会は2015年、スタッフも労働組合法上の労働者だとして、団交拒否をNHKの不当労働行為と認定。これに対し、NHKは判断の取り消しを求めて、裁判を起こしていた。

NHKは集金スタッフが正職員ではなく、業務委託であることを理由に団交に応じる義務はないと主張していた。どうして、外部のスタッフがNHKの労働者と認められたのだろうか。指宿昭一弁護士に聞いた。・・・・続きはこちら
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通勤時に座れる・トイレ利便性が高い… あなたが使う駅はイケてるのか!?

2017-05-04 | 労働ニュース
本当の住みやすさから見た駅格差、ライバル駅対決、コスパに優れた最新穴場駅など、駅を多角度から考察した『駅格差 首都圏鉄道駅の知られざる通信簿』が2017年5月3日(水)に発売される。

同書はあなたがよく使う駅、よく降りる駅は現在どのようなポジションにあるのか、意外な一面を解き明かしている。「駅前横丁指数ベスト5駅」「有名商店街のある10駅」「駅そば名店がある5駅」などから、「乗り換え利便性ベスト10駅」「通勤時に意外と座れる駅」「駅トイレ利便性が高い駅」「鉄道自殺件数の多い駅」まで、テーマ別ランキングも充実。
 馴染みのある駅はもちろん、「なるほど、こんな駅もあったのか」「・・・・続きはこちら
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ナンパが就活に役立つ!? 大学院教授が若者に薦める3つの行動

2017-05-04 | 労働ニュース
中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」では、「今すぐ職場で役立つ、10のこと」と題して、日本や世界で話題の人や現象から“自分のこと”として置き換えられる≪元気の素≫を5日間にわたり紹介しました。
4月19日(水)の放送では、慶応大学大学院教授の岸博幸さんにいつも学生たちに言っている“言葉”について話を伺いました。

岸さんは、一橋大学経済学部卒業後に、通商産業省(現経済産業省)入省。その後も経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣の政務秘書官を歴任するなど華々しい経歴の持ち主。そんな彼が、社会人予備軍である学生たちを前に日頃どんなアドバイスを送っているのでしょうか。
そんな彼が、社会人予備軍である学生たちを前に日頃どんなアドバイスを送っているのでしょうか。

まずはじめに、岸さんの口から飛び出した言葉がこちら。

『ナンパしろ!』
何とも意表をつくインパクトのある言葉ですが、「ナンパはコミュニケーション術を学ぶ大事な場」と話しつつ「ナンパって、声をかける30秒~1分で自分の魅力を伝えられなければアウト。こういう経験を何度も繰り返すことがコミュニケーション術の向上に必ず役立ちます」とその理由について語る岸さん。

さらには「ナンパもしたことのない人が、就活の面接のときに短時間で自分の魅力を相手の企業に伝えられるはずがない」と豪語。・・・・続きはこちら
*****
孔雀が羽を拡げたり、鶴が舞う求愛ダンスもどきの行為が、何故に面接で役立つのか、判りませんね。
売り込みは性愛ではなく、学生時代の実績なのですからね。
路上で色んな勧誘やってますけど、今の時代逮捕されます。
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<巨額賠償>役員ら実際に払えるの?

2017-05-04 | 労働ニュース
2011年に発覚した光学機器大手オリンパスの巨額損失隠しを巡る株主代表訴訟などで東京地裁は4月27日、菊川剛元会長(76)など旧経営陣ら8人に総額590億円の損害賠償を命じた。これって実際に払えるのか?

 株式会社は、出資してくれた株主への利益提供(配当)を目的の一つとする組織だ。企業に損害が発生した場合には、株主代表訴訟で経営陣の責任を追及し、損害賠償を求めることができる。

 株主代表訴訟では、旧大和銀行の海外支店の元嘱託職員が無断取引で1100億円の損失を出した事件で、大阪地裁が00年9月、元頭取らに830億円の支払いを命じたケース・・・・続きはこちら
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劣悪な職場を逃れた後、休憩期間を設けるべき理由

2017-05-04 | 労働ニュース
ひどい仕事は、トラウマを生むこともある。ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を崩し、天井知らずのストレスを生み、健康を害し、社会人や人としての価値に疑問を抱かせる。

ひどい仕事に就いていると、より良い場所へ今すぐ逃げ出したいという衝動に駆られる。どんな仕事であれ、ここよりはましに違いない──と。
だが早まってはならない。目の前に現れるそこそこなチャンスに飛びつきたくなる衝動を抑えた方が、長期的にはうまくいく。地獄のような職場を去った後は、できればしばらく休んだ方がよい。その理由を説明しよう。

振り返りの時間が必要

フライパンから飛び出して火の中に落ちるように、再び相性の悪い職につくのは絶対に避けたいはずだ。なぜ思い通りにいかなかったのか、それを防ぐには何ができたかを考える時間が必要だ。

悪い前兆を見逃さなかったか? これは自分のキャリアの中で起きている、より大きなパターンの一部か? この仕事のどこかに、次の職場にも期待するような良い点はあったか?

これらの質問に答えを出し、同じシナリオを避けるためは、時間と知的な道のりが必要だ。私は数か月前、知人から働いている会社が大幅な人員削減をする予定だと打ち明けられ、会社からリストラされる前に自ら去るべきだと思っているが、焦るあまり同じような不安定な会社に再就職してしまうのでは、と相談された。彼女は結局、時間をかけて転職活動に臨み、自分にぴったりの職場を見つけた。・・・・続きはこちら
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