世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の寺院に勤める40代男性僧侶が、宿坊などでの連続勤務が原因でうつ病を発症して休職したとして、橋本労働基準監督署が労災認定していたことがわかった。男性僧侶は寺院を運営する宗教法人に対し、慰謝料や未払い賃金など計約860万円を求めて和歌山地裁に提訴した。
訴状によると、男性は2008年から寺院で働き始めた。午前5時ごろから読経の準備など⇒続きはコチラ・・・・
訴状によると、男性は2008年から寺院で働き始めた。午前5時ごろから読経の準備など⇒続きはコチラ・・・・