名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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“残業代ゼロ法案”の罠…荻原博子指摘する「安倍政権」の改悪

2018-06-08 | 労働ニュース
かつて経団連は、「年収400万円以上のホワイトカラーの労働者には、労働時間の制約をはずせ」と要請していました('05年)。安倍首相は5月23日、過労死した労働者の遺族たちでつくる「全国過労死を考える家族の会」の面会希望は断っても、同じ日の夜に、経団連の御手洗冨士夫名誉会長らと会食するほど、経営者側と親密です。

法律がいったん成立すれば、あとはなし崩し的に、省令の変更や法改正を重ね、最終的には経団連の想定どおり、国民の平均年収422万円を下回る水準まで、高プロの対象を広https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180608-00010007-jisin-soci
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「職場、守ってくれない」性犯罪二

2018-06-08 | 労働ニュース
性被害を告発する動きが広がる中、訴え出たことで周囲からの心ない言動に傷つき、二次被害に苦しむ人がいる。職場内で性犯罪に遭った女性が7日までに茨城新聞の取材に応じ、中傷を浴び、退職を決めるまでの経緯を明らかにした。女性は「被害者に落ち度はないのに、職場は守ってくれなかった」と唇をかんだ。

茨城県内の施設に勤める女性は夜勤中、同僚の男に押し倒され、体を触られるなどの暴行を受けた。

後日、一人の同僚女性から同じ男に性被害を受けたと打ち明けられた。この同僚女性は職場の上司に訴えたが、まともに取り合ってもらえず、その後、退職を余https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00000005-ibaraki-l08&pos=2
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アメフト部悪質タックルでクローズアップされた日大の「雇止め」 講師が“告発”〈週刊朝日〉

2018-06-08 | 労働ニュース
日本大学のアメフト問題では、ドイツ語の講師をしている志田慎(しだ・まこと)さん(50)に、関心が集まった。日大出身で約20年間、非常勤講師をしている

【志田慎さんの写真はこちら】

 志田さんは、2学部で週10コマの授業を教えている。

 アメフト部の悪質タックルで問題になった前監督の内田正人氏(62)は日大の常務理事をようやく辞任したが、これまで人事担当として権力を振るってきた。

 そして内田氏ら幹部の差配で、2016年に三軒茶屋キャンパスに開学した「スポーツ科学部」と「危機管理学部」で、英語を担当した非常勤講師14人が、今年3月末付けで雇止めとなって職を失ったという。

 志田さんは授業のかたわら,首都圏大学非常勤講師組合の日大ユニオン準備会代表として、待遇改善に取り組んできた。
 アメフト問題で、日大の内田前監督の“独裁”が話題となり、非常勤講師の雇止めの問題もクローズされるようになったという。

「内田さんが人事部長になったのが2014年で昨年秋、人事担当の常務理事に就任しました。そして昨年10月から11月頃、約20人の非常勤講師https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180608-00000040-sasahi-soci
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意外と多い会社内での「大人のいじめ」にあなたは気付いていますか?

2018-06-08 | 労働ニュース
「いじめ」と聞くと中学校や高校で起こるものをイメージしがちですが、大人の世界でもいじめは起こっています。とはいえ、どのようなものが「いじめ」に当たるのかがイマイチ想像しづらいかもしれません。気がついていなかっただけで、身近でも「いじめ」が行われているかもしれませんし、あなた自身も知らないうちに「いじめ」に加担してしまっているかもしれません。

【著者】吉川ばんびさんのプロフィール

 多くの人が「いじめ」だと認識していない「いじめ」が、社会の中では起こっているのです。

ミスが多ければ、冷たくされても仕方ない?

 以前私が勤めていた会社で、いじめが行われているのを目にしました。

 その会社に転職する前に勤めていた会社でも、いじめを目の当たりにしました。

 いじめに遭っていたのは、たまたまですがどちらも男性でした。二人に共通しているのは「人よりも仕事の覚えが遅く、ミスが多いこと」。コミュニケーションは問題なく取れるけれども、ミスが多くて上司から叱責されていることがよくある、というような人でした。

「ミスが多いようなら、多少冷たくされても仕方ないんじゃない?」と思う人もいるかもしれません。確かにこの2つのいじめの原因は、そういった考えからだったのです。

 部署における彼らの扱いは、ひどいものでした。

「物を運ぶ」だけの仕事をひたすらやらされた同僚https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180608-00007672-bunshun-life
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