名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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ひとりじゃない、一緒に生きよう!

パワハラ相談 7.2万件過去最多に 職場の「いじめ・嫌がらせ」

2018-06-29 | 労働ニュース
職場でのパワハラ、いじめ、嫌がらせが過去最多となった。

厚生労働省によると、2017年度、各地の労働局に寄せられた労働環境などに関する相談は、およそ25万3000件だった。

このうち、上司からの暴言やパワハラなど、職場での「いじめ・嫌がらせ」は、7万2000件余りにのぼり過去最多で、相談の内容別に見ても、6年連続でトップ⇒続きはコチラ・・・・" target="_blank">続きはコチラ・・・・
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公務員、夏のボーナス6年連続増

2018-06-29 | 労働ニュース
 国家公務員に29日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く一般行政職(平均35・9歳)の平均支給額は65万2600円で、昨夏より1万500円増え、6年連続のプラスとなった。増額は、民間企業の賃金アップを踏まえた昨年の人事院勧告に基づき、支給月数を0・05カ月引き上げて2・095カ月とした⇒続きはコチラ・・・・
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「働き方改革」は下請け企業を抑圧する? 長時間労働化が進むテレビ番組制作会社

2018-06-29 | 労働ニュース
テレビ制作会社の長時間労働・残業代未払いの相談が増加している
 今年5月、テレビ朝日のディレクターの過労死が報道された。死因は心不全。亡くなる直前の3カ月間の時間外労働が70~130時間に及んでいたという。昨年には、NHKの記者の過労自死が報道された。亡くなる直前の時間外労働は、月約160時間だった。また、今年1月にはTBSが36協定で定めた月80時間を超える残業をしていたことで、労基署から是正勧告を受けている。
 相次ぐ報道により、大手マスコミの長時間労働が注目されている。その一方で、私が代表を務めるNPO法人POSSEには、テレビ局の下請で番組を制作する会社の労働相談がこの1~2年間に急増している(尚、事件は未払い残業代を支払わせて「解決」している)。
 こうした相談の典型例については、昨年も記事で紹介しているので、ぜひ読んで見てほしい。 ⇒続きはコチラ・・・・
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会社って洗脳の場?カリスマ社長の信者だらけの職場がウザい

2018-06-29 | 労働ニュース
 就職先を選ぶ際、経営者に惚れ込んで就職先を決めた! という人も多々いることでしょう。

 今回はそのような『カリスマ経営者』のいる会社に勤務していたという、ミユキさん(仮名・27歳)に話を聞いてきました。

◆カリスマ経営者への思いがとまらない同僚たち

 教育系の会社に入社したミユキさんは、入社当時についてこう語ります。

「私は会社の商品やサービスに興味があって入社をしたのですが、ほとんどの同期は社長のカリスマ性に惚れ込んで入社を決めていたようでした。

 社長がカリスマ経営者ということは知っていたのですが、男女問わず『社長に憧れている』とか『社長の元で学びたかったから入社をした』と言っていて驚きましたね」

◆社長のカリスマ性は研修から発揮される

 ミユキさんは続けます。

「最初はそういう話を聞いても『へー、社長ってそんなすごい人なんだ』と思うくらいだったのですが、新人研修でいきなり『社長の著書の中で好きなものを2つ選んで、感想文を提出してください』と言われて衝撃を受けました」⇒続きはコチラ・・・・
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大東建託、相次ぐ社員自殺の背景

2018-06-29 | 労働ニュース
アパートを建てて一括で借り上げるという賃貸建設管理業の最大手・大東建託株式会社(本社・東京都港区、熊切直美社長)で、社員の自殺が相次いでいる。内幕を探ると、「いい部屋ネット」の宣伝文句から受ける好印象とは裏腹の陰惨な実態が浮かび上がった。
Aさんの自殺
 大東建託藤枝支店(静岡県藤枝市)の建築営業社員Aさん(享年42)が自殺したのは2007年10月のことだ。2年後の09年秋、遺族は大東建託を相手に、損害賠償を求める訴訟を静岡地裁に起こす。審理で浮き彫りにされたのは派手な広告とは似ても似つかない陰惨な職場風景だった。

 遺族側によると、Aさんは携帯電話のGPS機能で四六時中監視されながら、しばしば1日15時間を超す長時間労働を強いられ、土日もほとんど休めていなかった。

「たいていは1年で辞める。3年いたらベテランだ」と言われる職場にAさんは5年いた。亡くなるしばらく前から、不眠や口数が少なくなるなどの変化が見られた。「辞めたら」という家族の助言に「今の仕事が終わったら辞める」と話していた。その最後の仕事がトラブルとなり、疲弊した精神に致命的な打撃を与えたのだ。

 どんなトラブルだったのか。⇒続きはコチラ・・・・
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