名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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「移民政策は取らない」の建前を維持 就労拡大「骨太方針」閣議決定 政策支持の保守層に配慮

2018-06-19 | 労働ニュース
政府は「移民政策を取る考えはない」と主張
 一方で、自民党の保守系議員は「なし崩し的に外国人が入ってくる仕組みは認められない」と強調。こうした声にも配慮し、新たな制度では、在留期間を最長5年に限定し、家族の帯同も認めない仕組みにした。

 しかし、現行の技能実習と合わせれば計10年は国内で働けるようになる上、高度な専門性を身に付ければ長期滞在や家族の帯同も可能とする制度も検討。自民の会合では「移民政策と何が違うのか」との意見も出た。政府は「移民にはいろんな定義がある」と明確な立場を示さず、「移民政策を取る考えはない」と主張し続けている。⇒続きはコチラ・・・・
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山田学園労使協定結ばず是正勧告

2018-06-19 | 労働ニュース
名古屋文化短期大学を運営する学校法人、山田学園が職員との間に労使協定を結ばないまま時間外労働をさせていたなどとして、労働基準監督署から是正勧告を受けていたことがわかりました。
是正勧告を受けたのは名古屋市東区にあり、名古屋文化短期大学と名古屋ファッション・ビューティー専門学校を運営する学校法人、山田学園です。
山田学園によりますと、73人の職員との間で、時間外労働に関する労使協定「36協定」を結ばずに時間外労働をさせていた上、割増賃金を支払っていなかったなどとして、ことし4月、名古屋北労働基準監督署から是正勧告を受けたということです。
このため、山田学園は6月からタイムカードを導入して必要な協定を結び、ことし1月から3月の未払い賃金について、職⇒続きはコチラ・・・・
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上司からセクハラ 前橋市職員 嘱託の立場で訴えにくく

2018-06-19 | 労働ニュース
 前橋市の四十代の女性嘱託職員が、四十代の管理職男性からのセクハラ被害を訴えている問題。女性は各国の女性らがセクハラ被害を告発する運動「#MeToo」(「私も」の意)に勇気づけられていた。一年更新の嘱託である女性は雇用の不安、訴えている二度の被害に伴う精神的な苦悩を抱え、一年半に及ぶ闘いを余儀なくされている。 
 女性が男性からセクハラ被害に遭ったというのは、二〇一六年十二月に市内の居酒屋で開かれた職場の忘年会。飲酒した男性に胸をもまれ、行為を宴席で同僚三人が目撃していた。
 女性が当時はショックで声が上げられない中、一七年三月に二度目の被害に遭う。市内で職場の宴会があり、途中で合流した上司であるこの男性が飲酒しない女性に車で送るように求め、車内で男性からキスされたという。
 精神的な苦痛が深まる中、同年六月に男性からメールが届く。嘱託を含む人員配置の見直しを示唆する内容。「嘱託の身分で職場で被害を訴えるのは難しい」。女性は実感を込める。
 そんな女性が注目したのが、同年の秋ご⇒続きはコチラ・・・・
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中学生にみだらな行為の海士長免職 海自横須賀地方総監部、同僚から詐取も

2018-06-19 | 労働ニュース
海上自衛隊横須賀地方総監部は18日、中学生にみだらな行為をしたり、同僚から現金をだまし取ったりしたとして逮捕された、横須賀基地業務隊本部補充部の海士長の男性(31)を懲戒免職処分にした、と発表した。

 総監部によると、海士長は昨年7、8月、平塚市内で、⇒続きはコチラ・・・・
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「だれも気づかなかった」 元アイドルのセクハラ告発 現場の状況を関係者が証言

2018-06-19 | 労働ニュース
訴状によれば、元メンバーのAさんは以下の3つのセクハラ被害を訴えている。

1.京都旅行に強引に同行し、同じ宿の同じ部屋に泊まることを強要した
2.アルバイトとして、全身をマッサージさせた
3.脱衣所で盗撮行為をした

永田氏側の代理人は5月7日の第一回口頭弁論で「京都旅行に同行し、隣で就寝」と「マッサージ」については認めた。一方、「脱衣所での盗撮」については、一部事実と違うと主張していた。訴状によれば、元メンバーのAさんは以下の3つのセクハラ被害を訴えている。

1.京都旅行に強引に同行し、同じ宿の同じ部屋に泊まることを強要した
2.アルバイトとして、全身をマッサージさせた
3.脱衣所で盗撮行為をした

永田氏側の代理人は5月7日の第一回口頭弁論で「京都旅行に同行し、隣で就寝」と「マッサージ」については認めた。一方、「脱衣所での盗撮」については、一部事実と違うと主張していた。⇒続きはコチラ・・・・
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