名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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“雇い止め”不当…「職場に戻りたい」仙台市の男性(37)提訴

2018-06-14 | 労働ニュース
同じ会社で5年働いたにも関わらず、無期契約に転換されず、「雇い止め」されたのは不当だとして、社会福祉協議会に勤めていた男性が雇用の継続を求めて仙台地裁に訴えを起こしました。

訴えを起こしたのは、今年3月まで仙台市社会福祉協議会に勤めていた仙台市青葉区の村岡靖昭さん(37)です。
訴えによりますと、村岡さんは2013年から仙台市泉区の障がい者福祉施設で契約職員として働いていて、1年ごとに契約を更新していましたが、6年目を迎える今年https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00010002-oxv-l04
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提訴理由に雇い止め」ダメ、4千万支払い命令

2018-06-14 | 労働ニュース
残業代の支払いを求めて提訴したことを理由に雇い止めされたのは不当などとして、大手タクシー会社「国際自動車」(東京)の元運転手12人らが慰謝料や未払い賃金の支払いなどを求めた訴訟の判決で、東京地裁(春名茂裁判長)は14日、訴えの一部を認め、計約4000万円を支払うよう同社側に命じた。

 判決によると、12人は定年退職後に再雇用されたり、定年前に再雇用を希望したりしていた60~70歳代の男女。同社は2016年、12人からhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00050116-yom-soci
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非正規労働者 5年目の「ジェノサイド」 ―― 無期雇用への転換逃れか、相次ぐ雇い止め

2018-06-14 | 労働ニュース
「これは非正規労働者に対するジェノサイドだ」――。雇用の現場でいま、そんな怒りが広がっている。今年4月から、パートやアルバイト、契約社員といった有期契約労働者が通算5年を超えて契約更新した場合、期間に定めのない無期雇用への転換を求めることができるようになった。ところが、この「無期転換ルール」のスタートを前に、各地で「無期転換逃れ」とみられる雇い止めが相次いでいるのだ。「非正規労働者が安心して働き続けられるように」という制度の目的とは真逆の事態。その現場を歩いたhttps://news.yahoo.co.jp/feature/985
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