名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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佐野SAのストライキが話題、法的にはどんな場合に認められる?

2019-08-16 | 労働ニュース
●「正当」といえるには労働組合であること、予告などが必要

しかし、従業員のストライキが日常的に起きれば、会社の経営は回らなくなる。そのため、ストライキが「正当な争議行為」と認められるか否かが重要なポイントとなる。

「正当」なストライキとして認められるための要件は、(1)労働組合であること、(2)労働条件の改善が目的であること、(3)手続違反や権利侵害を伴う態様・行為ではないことだ。

ストライキは「団体行動をする権利」に含まれ、団体交渉を前提とする。そのため、労働組合であることが必要なのだ。
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指示に従わない「逆パワハラ」部下! 挨拶も無視、もう精神はボロボロ

2019-08-16 | 労働ニュース
入社3年目の相談者は、1つ下の後輩から陰口を言われたり、仕事中のインターネットを注意しても仕事をしなかったり、散々な目にあっています。

後輩は指示にも従わず、挨拶も無視してくるので、相談者は「毎日が辛くて心療内科に通ってクスリを飲んで仕事に通っています」と打ち明けます。

部下からの嫌がらせも、パワハラにあたるのでしょうか。白川秀之弁護士に聞きました。
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わずか25万円のために人生を捨てた……過酷なフランチャイズ事業が生んだ悲劇

2019-08-16 | 労働ニュース
些細な要求と過激な犯行との激しい落差
 オフィスビルに籠城した別府昇は、妻も子もある52歳の宅配便運転手だった。ほんの数日前まで、契約関係にあった運送会社「軽急便」の名古屋支店に押し入り、ガソリンをまき散らして支店長らを人質にとったのである。

 残暑が残る平成15年の9月16日、連休明けの仕事が動き出した名古屋市東区の繁華街は、たちまち騒然となった。仕事が回ってこないから食っていけないと、仲間に漏らしていた彼が、捨て身の行動の末、会社に突きつけた要求は、

「7、8、9月分の運送委託料を払え」

 であった。総額でわずか25万円。そのために、男は人生を捨てた。
 
 3時間ほどのち、警官の説得に応じた別府は、支店長ひとりを残して7人の従業員を解放した。だが、解決の兆しが見えた矢先に、4階の現場窓にオレンジの火柱が走り、地響きのような爆発音が轟いた。膨れた窓ガラスが砕け散り、熱風が昼下がりの青空に黒煙を吹き上げた。
 
 別府と、41歳の支店長が即死。愛知県警機動捜査隊の「突入班」として待機していた、31歳の巡査長も煙にまかれて命を落とした。けが人は、33人に及んだ。
 
 全容が明らかになるにつれ、驚きの声が広がっていく。それは爆発の甚大な被害にではなく、男の些細な要求と、過激な犯行との激しい落差に向いていた。
 
起こるべくして起こった事件
 大阪生まれの別府は、地元の中学校を卒業、若くして名古屋に出て、妻と知り合って結婚した。仕事は、運送会社のドライバー。市内にある妻の実家に身を寄せ、1男1女をもうけた生活は、慎ましいながらも安定していたらしい。
 
 その暮らしに、あるとき小さな亀裂が入った。別府家と親しかった人物は、

「義母とのトラブルで7年前にこの市営住宅に移り住んだんです」⇒続きはコチラ・・・・
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【速報】名古屋の工事現場でクレーンが倒れ男性1人がはさまれて意識不明

2019-08-16 | 労働ニュース
名古屋市中区の工事現場でクレーンが倒れ、男性1人がはさまれました。

 男性は意識不明とみられています。

 事故があったのは、名古屋市中区新栄1丁目の工事現場です。

 16日午前11時10分頃、「クレーン車が倒れて20代くらいの男性が下敷き⇒続きはコチラ・・・・
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営業停止の佐野SA、交渉ないまま社長会見に不信感

2019-08-16 | 労働ニュース
一方、解雇された管理職員は、日刊スポーツの取材に、前日14日夜11時40分の段階で会社側から解雇を撤回する旨のメールがきたことは認めた。だが、同じメールに「営業再開に向けた業務委託契約の話がしたい」と書かれていたため、その具体的な内容について知りたいと返信したものの、会社側から返答がなかったとしている。

また従業員側は、話し合いがないまま、岸社長が一部メディアの取材に「(社員は)不平不満もなく(営業)再開に向け打ち合わせが進んでいる」と答えたと知り、驚きを隠せなかったという。

お盆の⇒続きはコチラ・・・・
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