時間にとらわれず、ノルマも出社も、煩わしい人間関係も必要ない――自由な働き方で注目を集めてきたUberEats配達員。だが、一方で、配達員はあくまで個人事業主。ウーバーとは雇用関係にない。
最近では吉本興業が、個人事業主である芸人との間で「契約書」を交わしていなかったことが問題視されている。個人事業主は、労災や雇用保険の対象にはならないので、何かあれば自己責任。UberEats配達員も、運営会社が提供する保険はあるものの、補償が受けられるのはあくまで配達中の対人・対物事故のみ。配達員本人の補償はないのだ。
UberEats配達員の災難がTwitterで話題に
ネット上で徐々にこうした配達員の内情が明らかになってきたが、特に話題になったのが、ある男性配達員が、配送中に単独で事故を起こした際、運営側に「再度このようなことがあれば、あなたのアカウントは永久停止となるかもしれません」と返されたというツイート。
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