ストレスチェック、実施した事業所の割合が減少 - 厚生労働省が労働安全衛生調査の概況を公表

厚生労働省は21日、2018年の労働安全衛生調査（実態調査）の概況を公表した。事業所の調査結果に関しては、メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合が前年と比べて0.8ポイント増の59.2％となった。ただ、ストレスチェックを実施した事業所の割合が前年比1.4ポイント減の62.9％となっており、事業所に対してストレスチェックの意義などを改めて周知する必要がありそうだ。⇒続きはコチラ・・・・

「知らなかった」 G20会場で不法残留の中国人3人を働かせた中国国籍の45歳男逮捕 北海道

　入管難民法違反などの疑いで逮捕されたのは、東京に住む中国国籍の会社経営・李在星（り ざいせい）容疑者（45）です。

　李容疑者は在留期間を過ぎて不法残留していた中国人の男3人を雇い、2⇒続きはコチラ・・・・

ベトナム人技能実習生に不法就労あっせんした疑い 男２人逮捕 北海道

芦別市の自営業・小金沢祐輝容疑者ら2人は、農業のみの在留資格しか持たないベトナム人のホー・コン・ティエン容疑者を、5月から7月にかけ、千葉県や苫小牧の製油工場で働かせた疑い⇒続きはコチラ・・・・

在留資格取り消し 過去最多８３２人、前年の２倍以上

取り消しの具体例としては、留学生が学校を除籍された後にアルバイトをしていたり、実習先から失踪した技能実習生が別の場所で働いていたりしていたということです。

　出入国在留管理庁は、「東京の大学で留学生が行方不明となる問題も起きて⇒続きはコチラ・・・・

大麻で逮捕のベトナム人男、釈放直後に出国 裁判打ち切り

東京地検は逮捕後、男について１０日間の勾留を請求しましたが、東京地裁に却下され、さらに、「逃亡の恐れがある」として準抗告をしましたが、再度、退けられ、男は釈放されたということです。

　その後、東京地検は男を５月に在宅起訴しましたが、数日後に男が出国していたことが分かり⇒続きはコチラ・・・・