8月14日未明に突入した、東北道・佐野サービスエリア(上り線)のストライキ。2週間余り経った現在も収束する気配はない。ある従業員によると、「ストライキが長期化している背景には、以前の過酷な労働環境の影響がある」という。
パチンコに負けると従業員に怒鳴り散らした
「ストライキに突入した直接の理由は、親会社の経営不振と加藤正樹元総務部長(45)らの不法解雇です。しかしお客様にご迷惑をかけてまで、2週間にわたってストライキを断行し続けているのには他に理由があります。
私たちは今まで毎日繰り返されるパワハラに耐えてきたんです。パワハラが常態化してしまったのは、私たちが声を挙げず、受け入れてしまったことにも原因がありました。今回のストライキでは間違っていることが正されるまで、主張を曲げるつもりはありません」(同前)
パワーハラスメントをしていたとされるのは元総支配人のT氏だ。T氏は40代半ばで体重100キロほどの大柄な⇒
続きはコチラ・・・・