なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

道後温泉と湯上がりビール&鯛茶漬け

2018-10-03 23:59:08 | 旅行
自分へのご褒美旅行2日目のいよいよ後半です。

松山に着いたので、『道後温泉 本館』に行って温泉に入ります。

ここを外しちゃったらまずいよね。



温泉に入るだけなら料金は大人410円。



ぼくが現地に着いたのは夜8時30分近かったのですが

窓口の方に「今日は混んでますか?」と訪ねると、

「いつもより空いていますよ」とのことで

ゆっくり入ろうと意気込んで浴室へと入りました。

男湯は西浴室と東浴室の2つあるんです。

着替え場からはどちらにも行き来ができるので

ふたつとも入浴ができるんですよ。

ぼくも東浴室と西浴室の両方入ってきました。






30分以上かけて、ゆっくりと体を温めて温泉に癒やされてきました。




道後温泉 本館
道後温泉本館のホームページ


※翌日、「えひめ愛顔の観光物産館」で伺った話では
 19年に本館の改修工事が始まるので営業規模を縮小して継続するとのことです。
 是非、今のうちに訪れておきたいですね。



温泉で体を温め、疲れを癒やしたあとは冷たいビールが欲しいです。

本館を出てすぐのところにある「伊予のご馳走 おいでん家」に入って

生ビールと鯛茶漬けをいただきます♪

《ラストオーダー5分前に入店したのに、温かく対応いただいてありがとうございました》



生ビール 500円、鯛茶漬け 800円。

この鯛茶漬けの鯛はあらかじめ漬けてあるので

食べていくほど中から味がにじみ出てきて

ほんとこれ美味しいんですよ!




写真左奥が道後温泉本館、右手前がおいでん家





いい感じで酔っ払ったので路面電車に乗って宿へと帰ります。



いいね~路面電車。




区間内のどこで乗ってどこで降りても一律160円という料金はとってもわかりやすい。

こういうのいいですね。

九州から四国へ、宇和島運輸フェリー

2018-10-03 23:43:57 | 旅行
自分へのご褒美旅行2日目のつづき。

別府(九州)からカーフェリーに乗船して八幡浜(四国)へと向かいます。


出港14:00の1時間前に現地に到着。

自動車運送申込書とともに車検証を出して乗船券を購入します。



港では手前に宇和島運輸のカーフェリー、奥には「さんふらわあ」が停泊していました。

出航30分前からいよいよ乗船開始です。




僕にとっても久しぶりの船旅に最初はちょっと興奮気味♪



いいですね~。この景色。







船内ではWi-Fiが使えるんですよ。skylink-spot。



だから、スマホを使って調べものをしたりもできるんですね。

船内の場所にも寄りますが、コンセントも設置されてます。

別府~八幡浜間、2時間45分の船旅を楽しめます。

宇和島運輸フェリー
宇和島運輸フェリーのホームページ

湯布院

2018-10-03 23:24:03 | 旅行
阿蘇スカイラインからやまなみハイウエイを通って湯布院にやってきました。

ここでは「温泉」がお目当てです。

~湯布院温泉は超有名~


今回は「山のホテル 夢想園(むそうえん)」の日帰り入浴にトライします。

受付で料金700円を払って男湯に向かいます。






浴槽はとても広く、数十人が一度に入れる感じ。

由布岳は・・・残念ながら山頂部だけ雲に覆われて見ることができませんでした。

(後で知り合った方の話では、朝はよく見えていたとのこと。)



いい温泉に浸かって、時が過ぎるのを忘れて、1日のんびり過ごしてみたい・・・。





温泉に浸かったあとは、別府に向けて県道11号を走ります。

途中、狭霧台で湯布院の全景と間近に見える由布岳を見て湯布院をあとにしました。







阿蘇スカイライン、ミルクロード、大観望

2018-10-03 22:57:23 | 旅行
自分へのご褒美旅行2日目。

昨夜は熊本市内で一泊したので、今日は阿蘇に向けて出かけます。

一度は行ってみたいと思っていた”阿蘇エリア”。

しかも天気は晴れ!

きっと素晴らしい景色を見せてくれるだろうと期待しちゃいます。



阿蘇へと向かっていた途中、大津町の引水で通行止めによる迂回路の看板が出現。

県道339で見晴らしの良くない山道をどんどん上がっていきます。

すると突然木々が無くなって視界が広がります。

牧場の中を走って行く「ミルクロード」に入りました。

このミルクロードの途中「兜岩展望所」ではこんな景色が広がっていました。








さらに県道12号線に移ると、北海道を思い出させるようなすごい景色が広がり出します。








さて、観光スポット「大観望」に到着!







ここに来ればそのスケールの大きさがきっと実感できますよ!



写真では伝えられない、全身で感動が伝わってくる感覚を覚えます。



天気が良くてほんとに良かった♪