18日朝の北海道は、冷え込みが強まり、道内60の観測地点でこの秋最も低い気温となり、帯広市では初霜と初氷を観測しました。気象台は、標高の高い峠や山間部では積雪や路面の凍結に注意するよう呼びかけています。
札幌管区気象台によりますと、18日朝の北海道は上空1500メートル付近にとどまっている11月上旬並みの寒気の影響で、各地で冷え込みが強まり、173の観測地点のうち60か所でこの秋最も低い気温となりました。
各地の最低気温は、標茶町で氷点下3度9分、陸別町で氷点下2度8分、弟子屈町川湯で氷点下2度2分などとなっています。
また帯広市では初霜と初氷を観測しました。初霜は平年より9日、去年より19日遅く、初氷は平年より5日、去年より4日遅くなっています。
このうち初氷の観測は道内でことし初めてです。
「霜」、「氷」。
冬が近くなってきた証拠ですね。
札幌管区気象台によりますと、18日朝の北海道は上空1500メートル付近にとどまっている11月上旬並みの寒気の影響で、各地で冷え込みが強まり、173の観測地点のうち60か所でこの秋最も低い気温となりました。
各地の最低気温は、標茶町で氷点下3度9分、陸別町で氷点下2度8分、弟子屈町川湯で氷点下2度2分などとなっています。
また帯広市では初霜と初氷を観測しました。初霜は平年より9日、去年より19日遅く、初氷は平年より5日、去年より4日遅くなっています。
このうち初氷の観測は道内でことし初めてです。
「霜」、「氷」。
冬が近くなってきた証拠ですね。