なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

尾道ラーメン、味麺

2018-10-04 23:58:12 | 旅行
尾道と言ったらやっぱり「ラーメン」は外せません。

8月に家族と一緒に訪れた尾道駅前の「味麺」に入ります。



ちょうど平日で雨が降り出した夕食時間直前の頃だったせいか

店内にお客さんが2人でしたが

僕が食べている間に次々とお客さんが来店してました。


さて、尾道についていろいろ食べ歩きをしてきたので

シンプルに「ラーメン」だけを注文。





来ました。背脂なのに醤油ラーメンのようなさっぱり感。

食べていくほどコクというか美味しさが伝わってきます。



いいな~。ココのラーメン。



※近くの尾道商店街のなかにも「尾道ラーメン」の店が数軒ありますので
 ひとそれぞれ好みの店が見つかるかも。

焼きたて、できたてのみたらし団子

2018-10-04 23:46:50 | 旅行
尾道駅にほど近い、「甘味処さくら茶屋 尾道駅前店」。

店の前にはいろんなみたらし団子のサンプルがおいてあります。



店内に入ってノーマルな「みたらしだんご」と「茶団子」をいただきます。



注文してから焼くのでしょうね。

手元に届いただんごはまだ温かくて柔らかくて焼き跡はぱりぱりしている感じです。




団子ってスーパーなどで買うと冷たいものを食べる感覚ですが

焼きたてできたての団子って柔らかくて美味しいんだとあらためて実感しました。


◆尾道さくら茶屋のホームページ
さくら茶屋のホームページ



千光寺公園へ

2018-10-04 23:41:30 | 旅行
尾道市街地を一望できる「千光寺公園」。

足を伸ばして行ってみました。


時刻は5時10分を回ってもうすぐ暗くなる時刻になっていたのですが、

最終ロープウエイが5時15分発と聞いてとりあえず上ることに。

片道なので乗車料金は320円です。



乗り込むと・・・最終便は僕ひとりデスね。




千光寺公園は桜の木が1,400本あまり植えてあって

桜の咲く時期には営業を延長するのだけれど

秋の紅葉は無く(紅葉する木が植えられていない)

桜の咲く時期以外は17時15分で営業終了するのだそうです。



ロープウエイ山頂駅の先には売店があるのですが

こちらも営業終了直前でした。

僕 :まだ営業してますか?

店員:まだ大丈夫です。お客さん(僕のこと)を待っていました。

なんて会話をしてから、はっさくジュースをいただいて店員さんにはお帰りいただきました。

このはっさくジュース、よく見ると果肉がいっぱい見えるくらいはいっているんですよ。



とても濃厚で美味しかったです。

お店の前には一匹の三毛猫。



懐いているのか堂々としたものです。





さて展望台に目を移して上ってみます。

展望台の上には・・・ライブカメラが設置されてますね。

ライブカメラのページはこちらです
◆尾道水道が一望できるライブカメラ

展望台から見て、東から西に向かって眺めるとこんな感じです。









暗くなってきました。迷子にならないように急いで下に降りていきます。

ロープウエイはもう営業していません。

自力で降りるしかありません。

でも困ったことが・・・。


「今日初めて来たので降りる道がわからない~」




とにかく降りれそうなところを探して降りていきます。

途中、こんな感じで見晴らしの良いところが何カ所かありました。



さて、進んでは行くのですが狭い、急勾配の階段坂が果てしなく続きます。



まだ続きます。



まだ・・・・



やっと坂の下が見えてきました。



ここは踏切ですね。





最後まで降りきって横断歩道を渡り終えると、背後で踏切が鳴り出しました。



電車が通過していきます。




ほんとに急な坂の多い街だな~と実感しました。

足腰は鍛えられそう。


尾道に上陸、尾道プリンとアイスもなか

2018-10-04 22:59:27 | 旅行
しまなみ海道を渡って尾道に到着しました。

ここでは美味しいスイーツをいただきます。

最初は、人気のプリン屋「おやつとやまねこ」で販売している「尾道プリン」。



お店に入ると、実にいろんなプリンがあるのにびっくりしました。

ひとつひとつ説明を伺って「尾道プリン」と「コーヒープリン」をチョイス。





宿に戻ったらいただきますね♪


◆おやつとやまねこのホームページ


《追記》
冷蔵庫でしっかり冷やしたプリンをいただきます。









そのままでももちろん、シロップと絡んだプリンも絶妙な美味しさです。








続いて、こちらも有名な「からさわ」の「アイスもなか」。





このはみ出し感がいいですね。

ウエハースがサクサクで中に入っているたまごアイスがこれまた自然な甘さという感じで美味しいのです。


◆からさわのホームページ


至福のひととき・・・です。







しまなみ海道をサイクリング

2018-10-04 22:34:53 | 旅行
いよいよ四国から本州へと渡るのですが

その前にしまなみ海道をサイクリングしてみます。

 (1度やってみたかった)

愛媛県側今治市のサンライズ糸山で自転車をレンタルして

隣の大島まで行って戻ってくる計画です。

さすがに尾道まで全線を走り通す体力と時間はありません。



申込書に必要事項を記載して説明を受けて料金を支払い、

貸し出し自転車の説明とヘルメットを着用して

コースの説明を受けたら出発です!



橋に近づくと原付と自転車・歩行者の別れ道が現れます。



きっと速度が違うと危ないから分けるのでしょうね。


上り坂、けっこう足にきます。(日頃の運動不足。明日は間違いなく筋肉痛。)

さて、いよいよ橋を走り始めます。



橋を歩いているひともいるんですね。






途中で料金所があったのでお金が必要かなと思ったら



今は無料期間だそうです。







やがて大島に上陸。



大島をちょっと走っていたらどこかで見た場所を見つけました。







ココって、あのドラマのこの場面の場所ですね。




のんびりと時間を過ごしているわんこにも出会いました。





ここで道の駅に立ち寄ってビタミン補給



コレも実に美味いです。

ビタミン補給を済ませたら来た道を戻ります。



サイクリングで渡る道路は車道と違って橋の端にあるので

海峡を移動する船がよく見えるんですよ。



クルマと違って景色もよく楽しめていいですね。


自転車を返すとき、太ももに結構な張りを感じました。

明日は間違いなく筋肉痛だね。

じゃこカツ

2018-10-04 21:53:53 | 旅行
ホテルの朝食にあった「じゃこカツ」。

これがホントに美味しかった♪





そこでホテルをチェックアウトすると

美味しい「じゃこカツ」を食べることができる

「谷本蒲鉾店 松山道後店(道後温泉本館前)」へ向かいます。




お店は道後温泉本館正面の斜め向かいで外観はこんな感じです。



さっそく「じゃこカツ」を注文します。



するとショーウインドウのなかに並べてあるものを出さずに

注文を受けてから親父さんが揚げるのですね。

  (ショーウインドウの中に並んでいたのは鑑賞用に飾ってあったモノでした。)

やがて揚げたてのじゃこカツが手元に届きます。





じゃあ、食べるよ~。

美味い!

ほんと美味い! 

ビールが飲みたくなる美味しさ!


昨夜の閉店前にお店に辿り着いていれば、

地ビールと一緒に食べていたんだろうけれど

惜しいことをしました。

でも、このじゃこカツはマジに美味いです。

道後温泉にお越しの際は是非食べてみてください。ビールのお供にピッタリです。

(ビールに合うので、ビールと一緒に食べる人が多いそうです)




霧の森大福

2018-10-04 21:34:21 | 旅行
松山城の脇の大街道沿いにある「霧の森菓子工房 松山店」。



ここには美味しい大福「霧の森大福」があるんですね。

お店に行ってみました。



10時を回って店内はお客さんが絶え間なく出入りしています。(今日は平日なのに・・・)

僕が注文する番になったので、

「霧の森大福をひとつください」と伝えると

「お持ち帰りますか?」 と質問を受けたので

「ここで食べます」と伝えると、

「店内で食べる場合にはお茶が付きます」と聞いて

「店内で食べたほうが”お得ですね”」

と思わず言ってしまったことは内緒デス。

店員さんにはにっこり笑われましたけど・・・




店内奥にある席について少し待つと



コレが店内だけでしか食べることができない大福とお茶のセットです。



大福はこんな感じ



食べると







コレが美味しい。大福の表面に付いているのは抹茶なんですと。

どうするとこんなに美味しいものになるのだろうと思ってしまいます。

あっという間に食べてしまいました。

オススメです。


霧の森大福の説明はこちらです。
霧の森大福の説明



松山城

2018-10-04 20:52:51 | 旅行
「えひめ愛顔の観光物産館」の紹介で、そこから直ぐ近くにある松山城を見にいきます。

この建物ですね。




チケットを買うのですが、ロープウエイとリフトの2通りがあって選べます。

どちらも同じ料金なので僕はリフトをチョイスします。

リフトなんていつもゲレンデで利用するモノという感覚なので

乗るときについつい足元にボードが無い・・・なんてちょっと変な感じです。






リフトの下には幾つか標語のようなモノが置かれているのですが

僕が一番気に入ったのはコレ。




お父さんはスーパーマン。いい標語です♪



さてリフトを降りると今度は自分の足で上ります。

結構きつい急な坂もあって疲れるけれど

登ったぶん高さが増して景色が良くなっていくのがよくわかりますよ。

やがて一番上に到着。





さすが、見晴らしも抜群です。






城の中には入らなかったのですが、結構多くの人が入っていましたね。




天気予報ではすぐにでも雨が降り出す話だったのですが

降らずに済んでくれてよかった。

帰りもリフトで・・・



途中、上りロープウエイとすれ違ったのだけどロープウエイは満員状態



蛇口をひねるとみかんジュース

2018-10-04 20:52:15 | 旅行
10月4日。自分へのご褒美の旅も後半に突入です。

朝イチは、ホテル近くの松山城付近を散策します。

まずは9:00から営業している「えひめ愛顔の観光物産館」。



お目当ては、ここにしかない(であろう)「蛇口をひねるとみかんジュース」



受付会計でジュースを飲みたい旨を伝えて100円を払って紙コップをもらいます。

ここで説明を受けるのですけど

店員さん:「手動で蛇口を開いて注ぎ、手動で蛇口を閉めます。手動ですよ。」

僕   :「ハイ、わかりました。手動ですね!」

店員さん:「そうです、手動でコップいっぱいに注いでくださいね。」

僕   :「よーくわかりました~。」

こんな会話のあとで注いだのがコレです。



自分なりにいっぱい注いだつもりでしたがもうちょっと追加できたかな?



おもむろに飲み出します。「ゴクッ、ゴクッ」。

これ味が濃いんです。

僕   :「濃いですね。コレって何を使っているんですか?」

店員さん:「ポンジュースですよ!」


でました、愛媛のチカラ「ポンジュース」ですね。

納得です。



このあと、店員さんに紹介されて松山城を散策してくるのですが

ちょっと運動したので帰りに再び立ち寄ってもう1杯いただきました。

もちろん100円払いましたよ。




今度は結構きわどく注ぎました。

紙コップなだけに持つとコップがゆがむのでそこのところを考えて注がないとですね。




美味しい、美味しいポンジュース、2杯もいただきました♪