なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

6年弱の上海生活と4年間の日本生活を終えて、24年4月から武漢で赴任生活を過ごしています。

鍵を携帯せずに部屋を出てしまった事件

2019-03-17 16:50:42 | 上海赴任生活
上海赴任4年10ヶ月。

時々「ドキッ」とするのが

部屋の中に鍵を置き忘れたまま外に出てしまうこと。

オートロック方式のドアを閉める寸前に鍵を忘れたことに気がついて

慌てて部屋の中に戻って携帯してから外に出ることが何回かありました。

ところが、今日ついにやってしまっちゃいました。



部屋に溜まったゴミ袋を両手に持ってドアから外に出たときに

「バタン」と閉まったあとで鍵を持っていないことに気づいてしまったのです。



「ガーン!部屋の中に入ることができなくなっちゃった!」


ちょっとボーッとしてたみたいです。

急いで人事の担当の人に携帯電話で説明して

週に3日掃除をしてくれている阿姨さんから鍵を持ってきてもらうことになりました。



50分後。阿姨さんが到着して部屋掃除用に持っている合い鍵でドアを開けてもらいました。

部屋のテーブルの上には僕が携帯し忘れた鍵がしっかり置いてありました。



阿姨さんが到着するまでの間、

僕は「どうやったら鍵の携帯忘れを防げるか?」いろいろ考えてました。



1)鍵を部屋のドアノブ近くの決まった場所にかけておく

早速実行しました。ドアの内側、ドアノブ近くに鍵をかけておけば
 
  外出するときに必ず目に入るので忘れることが防げそうです。



  早速今日から実行します




2)合い鍵を作って外出時に身につけておくものに保管する

  僕は外出時にいつもリュックを背負って持ち歩いています。
  
  パスポートを常時携帯しないといけないし、

  外出先で急な買い物をしたときに対応できるからです。

  合い鍵を作ってリュックに中に保管しておけば

  鍵を持ち忘れた時でもリュックから合い鍵を出して

  直ぐに部屋を開けることができるわけです。



早速鍵屋さんを探して合い鍵を作ってもらいました。



待つことわずか3分。



合い鍵が完成。10元でした。

鍵の閉まったドアを合い鍵で開けることを確認して

パスポートを保管しているところと一緒に管理することにしました。