本日(2日)発表の1ヶ月予報です。
困りました。
気温が平年並みまで下がってくれません。
上空では日本列島の西にあるシベリアから
日本列島の東海上に至るまでの広い範囲で気温が平年よりも高くて
とくに寒気の源であるシベリアで気温が著しく高く予想されていることが
気になります。
これでは日本列島をすっぽりと覆うような強い寒気が長続きしないわけですね。
新潟県内も同様の傾向で、
「2週目以降は、冬型の気圧配置の影響を受けにくいため、
平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ないでしょう。」
の予報文がとても気になってます。
年末からオホーツク海付近に低気圧が停滞しているので
寒気が流れ込みやすく雪の降りやすい日が続いています。
この先の週間予報でも北日本を中心に雪の降りやすい天気が予報されています。
でも、2週目の10日頃からはこれが崩れて
周期変化になってゆくということですね。
寒気の流れ込みは弱まって雪は降りにくくなっていくのですね。
週別に見ても「平年並みの寒さ」という表現はすっかり無くなりました。
2月と3月の気温は「平年並みか暖かい」という予報が出ています。
1月にどれだけ冷え込んで雪が降ってくれるかがポイントだったはずなのですが
1月の降雪量が少なくなってしまうと
雪国にも記録的に早い春がやってくることになるのかも。
新潟県内に限らず、全国的にみてもオープンできないスキー場や
オープン期間が著しく少なくなってしまうスキー場が
たくさん出てきそうで心配です。
困りました。
気温が平年並みまで下がってくれません。
上空では日本列島の西にあるシベリアから
日本列島の東海上に至るまでの広い範囲で気温が平年よりも高くて
とくに寒気の源であるシベリアで気温が著しく高く予想されていることが
気になります。
これでは日本列島をすっぽりと覆うような強い寒気が長続きしないわけですね。
新潟県内も同様の傾向で、
「2週目以降は、冬型の気圧配置の影響を受けにくいため、
平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ないでしょう。」
の予報文がとても気になってます。
年末からオホーツク海付近に低気圧が停滞しているので
寒気が流れ込みやすく雪の降りやすい日が続いています。
この先の週間予報でも北日本を中心に雪の降りやすい天気が予報されています。
でも、2週目の10日頃からはこれが崩れて
周期変化になってゆくということですね。
寒気の流れ込みは弱まって雪は降りにくくなっていくのですね。
週別に見ても「平年並みの寒さ」という表現はすっかり無くなりました。
2月と3月の気温は「平年並みか暖かい」という予報が出ています。
1月にどれだけ冷え込んで雪が降ってくれるかがポイントだったはずなのですが
1月の降雪量が少なくなってしまうと
雪国にも記録的に早い春がやってくることになるのかも。
新潟県内に限らず、全国的にみてもオープンできないスキー場や
オープン期間が著しく少なくなってしまうスキー場が
たくさん出てきそうで心配です。