今シーズンは本当に雪の少ない、あたたかな冬になっています。
長期予報でも発表されていますが
この傾向は解消のめどが立っていません。
今回はエルニーニョやラニーニャが発生していないのですが
暖冬少雪を裏付ける話題がまた出てきています。
ジェット気流の南北移動が少なくて東西に流れているので
北極の寒気が日本列島に流れ込まないために
北極付近に寒気が溜まり続けているようなのです。
これが今後も継続すると予想されています。
つまり、暖冬少雪はこれからも続くということなのですね。
いろいろな方面で影響が深刻化していくことを心配しています。
このような中、新潟県内の南魚沼市では
緊急融資制度を始めました。
南魚沼市は、経営への悪影響が出ているスキー関連やホテルなど
中小企業向けの緊急の融資制度を10日から始めました。
この冬は全国的に雪不足となっていて、県内の豪雪地帯でも
10日午前9時現在の積雪が、津南町で平年の20%程度の25センチ、
魚沼市の西名で平年の10%程度の12センチ、湯沢町で平年の
2%程度の2センチとなっています。
今後の予報から
これからもっと被害が拡大しそうです。
長期予報でも発表されていますが
この傾向は解消のめどが立っていません。
今回はエルニーニョやラニーニャが発生していないのですが
暖冬少雪を裏付ける話題がまた出てきています。
ジェット気流の南北移動が少なくて東西に流れているので
北極の寒気が日本列島に流れ込まないために
北極付近に寒気が溜まり続けているようなのです。
これが今後も継続すると予想されています。
つまり、暖冬少雪はこれからも続くということなのですね。
いろいろな方面で影響が深刻化していくことを心配しています。
このような中、新潟県内の南魚沼市では
緊急融資制度を始めました。
南魚沼市は、経営への悪影響が出ているスキー関連やホテルなど
中小企業向けの緊急の融資制度を10日から始めました。
この冬は全国的に雪不足となっていて、県内の豪雪地帯でも
10日午前9時現在の積雪が、津南町で平年の20%程度の25センチ、
魚沼市の西名で平年の10%程度の12センチ、湯沢町で平年の
2%程度の2センチとなっています。
今後の予報から
これからもっと被害が拡大しそうです。