今の若者を象徴している歌らしいのですが
足としてのクルマの所有は必須、
お酒も時には飲みたい気分、
と言う私とは相当意識が違うんだな~と感じました。
タバコから離れ、新聞から離れ、ギャンブルからも、お酒からも、テレビからも
どんどん離れていく。そして「若者のナントカ離れ」の代表格が、ご存知「クルマ離れ」。
若者の間では運転免許の取得も今や「必須」という感じでもないらしく、
自動車メーカーだけでなく教習所にとっても厳しい時代。
そんな2020年の6月、「実際のところ僕たちは車がなくても生きていける」と若者が歌う
身も蓋もないウェブ動画が公開された。制作したのは西鉄自動車学校(福岡県大野城市)、
そう、まさかの教習所である。うーん…自己否定?
実際のところの僕たちの唄
実際のところの私たちの唄