新型コロナの感染拡大もワクチン接種が進んでひと安心かと思っていたら
「オミクロン株」が急速に広がり出して
正月明けの1月にも「第6波」がやってくる話題で持ちきりになってきています。
昨シーズン、僕は80歳を超えた両親の心配もあって
ゲレンデへの出撃はわずか4回で終わりました。
これは6シーズンに渡って上海に駐在していた時代よりも少なかった
それくらいゲレンデに行くことができませんでした。
そして今シーズン。
1月から始まる(と予想されている?)第6波の影響がどのくらいになるのかはまだまったくわからない。
感染状況や症状によっては再びスキー場の「営業休止」になるかもしれないし・・・。
感染力は強くても重症化しにくいのかもしれないし・・・。
僕の周りでも、今シーズンのゲレンデ出撃はとりあえず様子見・・・と言う声を聞きます。
オミクロン株はウイルス表面の突起部分に約30の変異があり、これまでの変異より数倍多い。
ワクチン接種が進んだことでデルタ株による第6波が年内に来ることはない。
一方で、オミクロン株については「第6波を引き起こす可能性が十分ある」。
今シーズン、僕はすでに早割券を数枚購入済みなのですが
それでも使い切れるだけ出撃できるのか・・・心配になってきています。