なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

大雪と高波及び風雪に関する新潟県気象情報

2021-12-24 06:38:08 | スノーボード

大雪に関する気象情報が発表になっています。

ゲレンデへの出撃に影響が出る以前に、

生活の維持にも大きな影響が出そうです。

必要な買い物や用事は、大雪になる前の土曜日の昼間のうちに済ませておきましょう。

 

 

2021年12月24日05時49分 新潟地方気象台発表

[要因]
 日本付近は25日から28日頃にかけて、強い冬型の気圧配置となる見込みです。

26日から27日頃には、北陸地方の上空約5000メートルに、氷点下36度以下の強い寒気が流れ込むでしょう。

[雪の予想]
 新潟県では、25日は次第に雪が強まり、26日から27日頃にかけて警報級の大雪となる見込みです。
 25日6時から26日6時までに予想される24時間降雪量は、多い所で、
 下越 平地  20から40センチ
    山沿い 30から50センチ
 中越 平地  30から50センチ
    山沿い 60から80センチ
 上越 平地  30から50センチ
    山沿い 60から80センチ
 佐渡     10から20センチ 
 その後、26日6時から27日6時までに予想される24時間降雪量は、多い所で、
 新潟県 平地  40から60センチ
     山沿い 70から100センチ の見込みです。
 その後も28日頃にかけて、予想よりも寒気が強まった場合は、警報級の大雪が続くおそれがあります。

 

NEXCO東日本から、高速道路通行止め予告が出ています。

 

 

高速道路における気象影響リスク

 

高速道路上での渋滞や通行できないといった苦情を言う前に

自己責任での判断と行動をお願いします。


1ヶ月予報(12月23日版)

2021-12-24 06:03:19 | スノーボード

23日に発表になった1ヶ月予報です。

年末にかけての強い寒波と大雪が予想されています。

 

 

向こう1ヶ月間の気温は全国的に平年よりも低く、西日本ほど顕著になるとみられています。

 

日照時間は太平洋側で平年よりも多く、日本海側で平年よりも少なくなる見通し。

 

ということは、冬型の気圧配置になり安くて続きやすいと言うことでしょうか。

降水量は日本海側で平年よりも多く、太平洋側で少ない見通し。

 

 

その結果、予想される降雪量は日本海側各地で平年よりも多くなると予想されています。

 

 

これを踏まえて僕が住んでいる新潟県の予想に移ります。

気温は低く、降水量、降雪量は多くなる予想です。

 

寒気が強いのは年末にかけて。1月に入ると平年並みに近づいていく予想です。

 

去年の12月、関越道で2,000台あまりの車が動けなくなる災害が発生しましたが

年末にかけては大雪に対する警戒が必要になりそうですね。