ターブゥが終り、ダッシュで幡ヶ谷へ。今月末群馬県大泉町である、ノマドとの共演、オペラ「カルメン」の公演準備へ。これは私は指揮なのでした。
さて、休む間もなく次の日は東北へ、、、、
これは相当研究していますのでお勧めです。
相当複雑なうまみがあります。
車内弁当は旅の楽しみですね。
旅は続く・・・
ソニーミュージックファンデーションの「コンサート・フォー・キッヅ」との連携事業。
一時間で0歳からのお子ちゃまも聴けるコンサートで「ありがとうターブゥ」の読み聞かせもしてしまうぜいたくなコンサートでうす。
8月4日11時から、品川きゅりあんにて・・・
前日には大井町に泊まりました。
おかげさまで、朝8時40分入りでも体調良くホールに入り、リハーサル。
本番前の緊張感がありますね。。。
調律のSさんはいつも念入りに調整していただいております。
ピアニストにとってピアノの調整は死活問題です。
本番は沢山の親子が!
終演ご満里奈さんと司会の本村さんと写真!(許可を得ました!)
本当に素敵な方です。
演奏家のみの写真。ああ・・・加藤さん・・・凄い・・・
5日間連続でリハーサル本場、何とか体力が持ちました!
非常に充実した日々でした!
次の日は、あっという間に次のイヴェント、渡辺満理奈さんが書かれた絵本「ありがとうターブゥ」の読み聞かせコンサートの全日リハーサルで品川きゅりあんに参りました。
前日に念入りなリハーサルです。
全日まで一緒に地域創造フェスティヴァルにいたヴァイオリン礒絵里子さん、マリンバ浜まゆみさん、バズファイヴの皆さん、疲れを知りません。
会場は演奏家をアップで映します。
バズファイヴの上田君のソロは会場を歩いて演奏もします。
プロデューサーUさんは私の大学の教え子。
博多出身なのでこのような差し入れが・・・
私もアップで出てしまいます。
絞らなくては・・・・
非常にカラフルな舞台でテンションが上がります。
というわけで一日目は中華で一休み。
久しぶりにまともな中華を食べたような・・・
では、本番へ!
三日目です
東京芸術劇場は非常にかっこいいモダンな建物ですね。
改装して中もガラッと変わり、すっきりとしました。
そうするとなんと沖縄は名護の、愛称「ジョーカツヤ」とマリンバの浜まゆみさんとデュエットゥのゆかりが!
さて、三日目は礒絵里子さん、神谷未穂さん、デュオプリマの皆さんでのプレゼンテーションでピアノを担当いたしました。
そこの写真はないのでした・・・
というわけで最終日の交流会は大いに盛り上がりました。
交流が重要ですものね・・・
それにしてもトロンボーンの加藤さんはじけ方半端ではありません。凄い・・・
ピアニスト中心に二次会へ・・・
フローズンビール、暑いときにはすっきりきます。
はい、相当遅い時間ですが、熊本のHさんとトロンボーン加藤さん+ピアニスト。ピアニストはお酒が強い??
というわけで非常に濃い三日間は過ぎてゆきました。
全国のホールの方々と有意義な交流が出来ました。
毎年楽しみです!
また来年皆さん会いましょうね!
二日目は私のソロのプレゼンがありました。
沢山のお客様に来ていただき本当に感謝です。
ジェフスキー作曲「不屈の民変奏曲」より抜粋で、アナリーゼをして演奏をいたしました。
かなりハードコアな内容でしたが、皆さん非常に集中して聴いて頂き本当に演奏家冥利に尽きました。
このような感じでプレゼン、演奏したしました。
なんと当財団会長が立って聴いて頂いております・・・
なぜか泣いている方もいらっしゃったそうな・・・恐縮です・・・
さて、プレゼン直後はダッシュで当劇場内の「フォルテ」というスタジオへ。
次の日の「デュオ・プリマ」こと礒絵里子さん、神谷未穂さんとのリハーサルへ!
美女です。はい、非常に楽しいです。
その後は総合交流会へ。
震災でも大変だったひたちなか文化会館のみなさま・・・
東北は宮城県文化振興財団、岩手は北上さくらホールのかた。
なんと沖縄からと広島からのアーティスト!でも大の仲良しです。
8
毎年三鷹でお世話になっている「風の五重奏団」の素敵な面々と仲良しピアニストの田村緑さん。(大体地域創造のピアニストは非常に仲が良い)
マルチパーカッションのすてきなMさん、沖縄の大将N先生。
最高なピアノデュオ「デュエットゥ」と仲良しハラッチ。あと山梨は笛吹スコーレの最強なY下さん。
このように全国各地からこのために駆けつける素敵な方々ばかりで夜はふけたのでした・・・
最高に楽しかったです。
毎年行っている、私が非常にお世話になっている財団法人地域創造の夏のフェスティヴァルに参加してまいりました!
7月30、31日、8月1日の三日間。
もともとは当財団の「音楽ホール活性化事業」でお世話になっておりましたが、そのOBアーティストが一同に集まり様々なプレゼンを行うというものです。今回は「ダンス活性化事業」で大活躍の東野祥子(ようこ)さんとのコラボレーションを第一日目に行いました。
彼女とは1月に兵庫で同じく当財団のステージラボでご一緒したものが好評で再演の運びとなりました。
私はラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」から「プロムナード」「キエフの大門」を演奏し、共演させて頂きました。
以下会場です。東京芸術劇場シアターイースト。
東野さんは非常に素敵な方で体が本当に柔らかい。
ライヴ感あふれるステージです。
途中では、兵庫で受講生に書いて頂いた絵を基に即興演奏、パフォーマンス。
スクリーンを用意していただきました。
ダンサーは決めポーズが素敵ですね。
とっても熱いステージでした。
一日目はあっという間に楽しく過ぎました。
また東野さんをご一緒したいな・・・・