上越「県展」巡回展

昨日（21日）開幕の県展巡回展に行ってきました。

始まったばかりということもあり、杉やんと同年代の人がたくさん訪れていました。

時間がたつのも忘れて、力作を楽しんできました。

部門ごとの「県展賞」「奨励賞」、どれも素晴らしいとは思いましたが、杉やん的には、他の作品の中で「良いナァ」と感じるものがたくさんありました。それぞれ人によって感性が違います。杉やんが「良い」と感じても、別の人は「良い」とは感じないことだってあります。反対だってあるでしょう。





若い時、県展に応募してみたいと思った時期がありました。
油絵か日本画に挑戦したい気持ちがありました。
今は、作品を眺めるのは好きですが、描きたいと思いません。

69歳、もう、そういう夢というか希望はありません。