猛暑の夏は目立たなかったカメムシが、今ごろになって大量に発生しています。気温が上がらずの寒い日はイイのですが、中途半端な暖かい日はガラス戸や障子戸、網戸にビッシリと付いています。
手で触ったりすると、強烈な臭いを出し触った手は臭いがなかなか消えません。(困ったモンです)
我が家では、市販のスプレー型忌避剤をガラス戸や網戸に吹き付けていますが、次から次とどこから出てくるのかいなくなるということはないです。(困ったモンです)
カメムシを、こちらでは「ヘッタンガリ」と呼んでいます。
『今年は、どうしたんだろうかねヤ、ば~か、ヘッタンガリがイッペイこといるでネ』
ガラスや障子戸に付いているカメムシは、空のペットボトルの上部を切って逆向きに本体に差し込んで、それをカメムシに近づけて触らずにペットボトルに落とすようにして捕まえています。(蟻地獄のような感じでしょうか)
その捕獲用のペットボトルを何個か作って、各部屋や廊下に置いています。
鉢に植えた柚子です。
カミさん:『今年、実がたくさん生ったワ。こんがに実が付くなんてこと今までなかったのに・・・』
ハーブ畑担当の娘が昼前にやって来て、すぐにひと言:『冬囲いはいいけど、先にするのは剪定でしょう。まぁ、囲いしてあるけど剪定できないことはないけど・・・サ』
(囲いしたことには、まぁ、感謝しているようでしたが・・・)