今年もまた「赤い羽根共同募金」の時期になってきました。
毎月2回、市の広報や各種団体の会報、店のチラシなどが配られてきますが、募金がある場合も、募金袋が配られてきます。
募金だけでなく、まつり協力金など、毎年同じものが同じ時期に回ってきます。
どれも任意なので、するしないは個々人の判断ですが、杉やんは、昨年度末(今年3月末)まで4年間は町内会役員ということもあり、全部に協力してきました。
でも、いつも疑問に思っていました。毎年、必要なことであるなら、募金で解決するのではないような気がします。「助け合い」は必要であるとは思いますが・・・。
テレビ番組の中で、「赤い羽根」は中国産のニワトリの羽根を赤く染めて使っているとありましたが、そこまでして募金を募る必要があるのかも疑問です。
赤い羽根共同募金の袋には1世帯1000円を目安とありましたが昨年は1200円でした。
(疑問があるけど、今年も、「おかしい」と思いながらも、20日の町内会費納入のさい、袋に1000円入れて渡すようにします)
封筒にも書かれていますが、実際のところ社会福祉法人の活動費と称する給料が大半でしょうね
赤い羽根を作らない経費削減は大賛成です
正直、疑問ですし、毎年決まった時期に、ある程度決まった金額で金を集めるということがどうしても「何でそうなるのか」分かりません。
24時間テレビでの募金も、そこまでどうしてするのか、24時間マラソンで感動という声が流れていましたが、正直言ってテレビは見ませんでした。
災害があっての募金の呼びかけは納得ですが、毎年、同じことをするのは疑問ですね。
現在のマンションに越してきましたが
先日、自治会長さんが
赤い羽根募金で来て
500円渡しました
言い値です(^^ゞ
自治会は任意なので
翌年からは脱会することを
お話ししましたけれど・・・
自治会費の領収書もなくて
いい加減な組織です ここは
24時間テレビは
障がいあるかたを利用し
出演者は高額なギャラを得る
不可解な企画ですよね
募金は自発的にするもと
あらためて考えました
こちらは田舎で、顔見知りの役員が回って来るので、だいたいの人が募金しています。でも、年々減って来てはいますが。
今年は、4月の緑の募金から昨年同様にしてきましたが、来年度は少し考えてもイイかなという思いです。
24時間テレビは、ほとんど観ていません。このブログでも、以前、このイベントに疑問があると一度だけ書きました。それ以外は一度も書いていません。
興味なしです。