今日から19日まで、上越市市民ブラザギャラリーで開催の「上越水彩画愛好展」へカミさんと行ってきました。
カミさんが勤めていた時代の友人が会員として出品していて、「今日観に行く」と連絡してあったもので、会場で待ち合わせ、昔話に花が咲いた感じで時間が経つのをわすれていつの間にかお昼の時間になってしまいました。
杉やんも、友人のことは同じ勤め先だったので知っていました。会社は同じでも、職種は別なので直接は話しをしたことはありませんが。
どの作品も、素晴らしかったですね。
カミさんの友人は70代後半の人ですが、水彩画のほかにもカラオケのサークルに入っていて、来月に発表会があると言っていました。
カミさん曰く:『楽しんでいるんだネ。○○さん、凄いわ!、真似できないわ』
帰りの車の中でカミさんに言われちゃいました。『おまん(あなた=杉やん)も、絵、やったら・・・、絵の道具、確か、じいちゃん(杉やんの父)が昔、絵の通信教育やるって取り寄せた道具が物置にあったヨ』
杉やん:「・・・・」
観には行きますが 絵はまったくの才能なしだ。
ピカソを崩したような絵しか描けない・・
友人で色盲の絵描きがいる。北海道展に入選する
実力者なのだが 色使いがとても素晴らしい・・
想像の中の色を使いこなしているのでしょう・・
今日の北海道 久しぶりの雨になりそうです。
昨日の展示会の作者のほとんどが定年を過ぎた70代前後の人でした。同じ年代の人ばかりでしたネ。
父が残しておいた画道具(通信教育を申し込んで、しないまま道具が残った)を使用して、絵に挑戦してみようかと思案中です。
出来るかナァ・・・?