今夜のNHKクローズアップ現代は、33回忌を迎えた向田邦子さんについて、今なお読み継がれる理由についてでした。
番組中で、幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるという意味の「あざなえる縄のごとし」という言葉と、光があたるその「陰り」を描くということについてが興味深かったですね。
その向田邦子さんの作品が2冊ありました。
「思い出トランプ」と「男どき女どき」です。
普通の日常を独特の視点で詳細に描いた作品という記憶があります。
活字離れしちゃっている今ですが、この機会に、もう一度読み返してみよう。
今日は晴れて蒸し暑かったですが、午後の3時過ぎから、家の前の田んぼの畔草刈りをしました。
終わった時は薄暗くなっていましたが、時計は6時ちょっと前でした。
日もだいぶ短くなりました・・・。
今日は暑かったですが、明日は雨の予報です。
日替わりの天気が続いています・・・。
番組中で、幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるという意味の「あざなえる縄のごとし」という言葉と、光があたるその「陰り」を描くということについてが興味深かったですね。
その向田邦子さんの作品が2冊ありました。
「思い出トランプ」と「男どき女どき」です。
普通の日常を独特の視点で詳細に描いた作品という記憶があります。
活字離れしちゃっている今ですが、この機会に、もう一度読み返してみよう。
今日は晴れて蒸し暑かったですが、午後の3時過ぎから、家の前の田んぼの畔草刈りをしました。
終わった時は薄暗くなっていましたが、時計は6時ちょっと前でした。
日もだいぶ短くなりました・・・。
今日は暑かったですが、明日は雨の予報です。
日替わりの天気が続いています・・・。
向田邦子の名作『阿修羅のごとく』で強烈な印象を受けました。一見家族という絆で結ばれている家族の中にも渦巻く猜疑心や嫉妬の影の部分が描き出されていました。
向田さんの恋愛も興味があって読んだことがありました。私もこれを機会にまた読んでみましょう。
この人独特の世界がありますね。
なにげない日常を、きめ細かく描くところが好きでしたね。
昨夜から、寝る前に読み返すようにしました。
ずっと前ですが。。。
「時間ですよ」、「寺内貫太郎一家」も、この人の作品でしたね。
写真の2冊を、活字離れしちゃっていますが、今、読み返しています。
才能ある人、という感じです。