自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

結婚記念日と電報

2016年03月16日 | なかま道志

なんて言ったら良いのでしょうか?

早いもので、結婚43周年を迎えました。

この間、お釈迦さまの手のひらの孫悟空のように、好き勝手やらさせていただきました。

それも親と女房のお陰と感謝しております。

 

 

毎年、結婚記念日には親に電報を送っています。

両方とも母親だけになりました。

その母も年老いてきました・・・。

 

 

ほとんど文面は簡素です。

ほんと、気持ちだけです。

電報代も、押し花(1000円)と電文で2750円です。

私の母は93歳ですが、これは何?なんて言うようになりました。

女房の母はこの電報を待ちわびていることでしょう。

夫婦仲良く?健康でいることが一番の親孝行なのでしょう。

私は今一人で道志村に来ています。

今夜あたりは、女房と母親の長電話が想像できます。

2750円の心からのお礼です。

 

 

もうひとつ、女房にも送りました。

押し花と、バラを付けてです。(2000円)

あと文面で、3500円くらいだったかな?

ほんと、気持ちだけです。

 

 

文面をご紹介するのも躊躇しましたが・・・。

笑顔で暮らしたいですね。です

それだけです。

値段の話ではありませんが、安くて心がつながるのもアナログ?の電報かもしれません。

親にいつまでも電報を送れるようにと願うばかりです。

今日は役場に行って、道志手帳をいただいてきました。

また、次回ご紹介いたします。

個人的な内容ですみません。

 

Hiro