昨日、点検でレクサスディラーに伺いました。
いろいろと考えたあげく、道志や日常を総合的に考えるとレクサスを手放すことにしました。
私の車はレクサスでも一番小さい(安い)ものでした。
車高やタイプ、准高齢者の安全運転を補完してくれる車は(値段を含めて)ありませんでした。
予約をしていましたが、午後2時だったかなぁ~と電話を入れました。
私の担当の方は接客中だとか・・・。
では、またかけ直しますと伝えると、ご要件は?とのことです。
いやぁ~予約時間が何時だったかな?のことですと伝えると、即座に2時になっております。と返事が返ってきました。
これがレクサスなんですね。
担当者以外でも、記録を見ながら他の担当者が応対してくれすのです。
はやりの言葉で言えばお客さんファーストなんですね。
他社も伺いましたが、こちらの気持ちをなかなか汲んでくれないことが多かったですね。
マニアルどおりの接客のようにも感じます。
時には知識はこちらの方が上に感じる時もあります。
入庫するとメカニックの方が笑顔で来られました。
すでに目的を言わなくても理解されているようです。
1時間ほどの点検時間だと・・・。
そして、オーナーズルームに案内されました。
当然、不都合な部分があるかと聞いてきます。
女性のスタッフが来られ、飲み物など何が良いかを聞いてきます。
これがレクサスです。
このレクサスディーラーとのお付き合いも、これで最後になりました。
当然、担当者の方には訳あって他社に乗り換える話をしています。
残念がるのは当たり前ですが、気持ちの良い応対をしてくれます。
一番最初(6年前)にレクサスディーラーに伺い、話を聞きいた(商談)のはこのデスクでした。
ホテルのような高級感があります。
普通のディーラーしか知りませんでしたので、違和感を感じたのも事実です。
どんな車も同じで、ブランド意識などはありませんでした。
こんな対応はいらないので、値段を安くしたらと感じる時もありました。
スタッフと付き合っていると?車に対する自信ともてなし?に対する基本姿勢などが伝わります。
今まで、レクサスに対して辛口のコメントもしてきましたが、手放すとなると淋しさもあります。
道志で車のルームランプをつけっぱなしにしてバッテリーが上がってしまい、オーナーズデスクに電話を入れたら、JAFが山中湖から40分後に来て直してくれたこともあります。
もちろんタダです。(高い理由がこんなところにもあります)
レクサスは車も売っていますが、ケアーとスタッフが売り物だと私は感じています。
これは一般企業でも学ぶところ大だと思います。
何度か担当者が入れ替わりましたが、みなさん気持ちよく対応していただけます。
その分、値段が高いせいもありますがね。
帰りがけにいつものように季節の花(一本)をいただきました。
女房はまたレクサスに行ってきたの?と言っています。
担当の奥〇さんありがとうございました。
*全て私の感想ですのでお許しを!
Hiro