自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

健康寿命と自分

2018年06月24日 | なかま道志

厚生労働省は、健康上の理由で日常生活が制限されることなく過ごせる「健康寿命」が2016年時点で、男性72.14歳、女性は74.79歳だったと発表いたしました。

前回の13年と比べて男性は0.95歳、女性は0.58歳延び、男女とも過去最長を更新したようです。

厚労省では健康意識の高まりや、高齢者の社会参加の広がりが背景にあるとみている。 と書かれています。

では、自分に当てはめてみると・・・。

 

*何年か前に次男坊が父の日にプレゼントしてくれた、額アジサイを地植えしました。

梅雨時に、きれいに咲き誇っています。

 

私は70歳と2ヶ月ですので、この調査上ではあと2年が健康寿命なのでしょう。

あくまでも平均だと思います。

私の知っている方々は皆元気ですので、何の要因がこの年齢(72、14歳)にしているのでしょうか?

若くして、病んでいる方もいるのでしょう。

ダンスの試合でも80歳の方が、若者に混じって戦っています。

私も現在すこぶる健康だと思っています。

昨夜もいいちこを飲みながら、女房と遅くまで雑談?していました。

もちろん、健康のこともです。

 

 

そんな中、こんなタイトルの新聞記事がありました。

「71歳老将・・・」

そうか、世間では71歳は年寄りでしたね。

私はジムでトレーナーが付いて、食事だとか体をつくるために通っています。

仕事もしていますし、いろいろなことに興味も持っています。

 

 

だいぶ前に買い求めた雑誌です。

確かに、時には私もあるかも知れません。

「キレる 老人」

自分なりに平静で、ご迷惑をおかけしないようにはしていますが・・・。

きっと、誰かがこれを感じているのかも知れませんね。

一番身近な女房がそうかも知れません。

 

 

最近「半端ない」と言う言葉が流行りだしました。

昨日の新聞の挿絵です。

もう、何十年も切り取ってファイルしています。

今回の挿絵には、失礼ながら笑いました。

情報も早く、この作品にするのですから、作者(やく みつる)さんはすごいですね。

以前は祐天寺三郎さんの挿絵が好きでした。

 

 

昨日の夕食時に96歳になる母のところに行ってきました。

夢と現実がごちゃ混ぜになっているようです。

手足の爪を切ってあげながらの、雑談です。

いくつになったの?

もう70歳だよ!

へぇ~、そんな年には見えないよ。

あんたは若いねぇ~。

まだ、ダンスしているのでしょ?

仕事は?

別荘には行っているの?

偉いねぇ~。

さて、先ほどもダンスの練習から帰宅しました。

汗もかき、体重も減っていました。

まだまだ・・・です。

 

Hiro