今日は小雨交じりでしたが、予約しておいた愛車のレヴォーグの短期?撥水ボディーコーティングをしてきました。
以前はレクサスでしたが、荷物や道志のことを考えるとレボーグ(スバル)にしました。
今回の諸費用は税込みで2,800円です。
安いと思いませんか?
普段ですと自分で手洗いをしたり、家の掃除機を持ち出しては車内清掃したりしています。
良く分からないのですが、短期撥水ってそんなに持たないコーティングのことなのでしょうか?
でも明細には「新製品NE'Xプラス」と書かれています。
そして、室内清掃と窓掃除もついでにお願いしました。
待合室の画面には作業工程が映像で出されています。
あの車が私のです。
作業の見える化を行っているのでしょう。
作業する方も大変ですね。
隠れてサボる?ことも出来ません。
約1時間でしょうか?
暇つぶしに携帯を見たり、雑誌や業界新聞も読みました。
こんな業界新聞もあるのですね。
作業も終わり支払いです。
えっ!室内清掃や窓清掃はサービスとのことです。
普通のガソリンスタンドより安いと思いますよ!
ディーラーのイメージが変わりました。
美味しいコーヒーもいただきました。
そして、本来の目的はこの方(担当者)に書を差し上げることになっていました。
*軸装代はこの方持ちです(10,800円)。
この書はスバル(昴)と書かれています。
スバルに昴の書を差し上げたのです。
ちょっと長くなりますが、昴の意味をご紹介いたします。
昴」(すばる)意味
「人生を通して輝き続けてほしい」「光り輝く笑顔で、周囲を照らす希望になってほしい」という意味も含まれています。
おうし座に含まれる「プレアデス星団」という星の集合体を指します。
プレアデス星団は肉眼で確認できるので、古くから人々に親しまれてきた星です。
日本では、それらの星が一つにまとまって光る様子から、まとまるを意味する動詞「統(ス)ばる」という動詞を用いて「スバル」と呼ぶようになりました。
「昴」という漢字の由来については、古代中国での星座と方位に関係があります。中国では、星の位置から年月や時刻、方角の概念が生み出され、それらを「十二辰(ジュウニシン)」という干支に分類していました。
そして、方角が12個に分割され、そのうち「卯(ウ)=ウサギ」の方角にある星座に対し、太陽系を表す「日」と方角を示す「卯」を組み合わせて「昴」の漢字が生まれました。
「昴」の意味から「星」にかかわるイメージが連想されます。
「夜空にひときわ光り輝く」情景を思い浮かべる人もいれば、「広大な宇宙」「無限の可能性」などを想像する人もいます。
また、日本には「すばるまんどき粉八合(こなはちごう)」ということわざがあり、昴が真上にきたときに蕎麦の種をまくと豊作になるといわれています。ここから「昴」は農耕の星とされ、このイメージから「実り豊か」な様子を想起させてくれます。
「人生を通して輝き続けてほしい」「光り輝く笑顔で、周囲を照らす希望になってほしい」という願いを込めることができます。
また、「実り豊か」なイメージからは「実りある人生を送ってほしい」という願いを表現することもできそうですね。
このような説明文もお渡ししました。
担当の方は大喜びです。
会社のスバル名の謂れをはじめて知ったとのことです。
この後は、私の頭もきれいにするため床屋さんに寄ってきました。
久しぶりにピカピカになった車です。
道志村での行き来はどうしても汚れてしまいます。
最初はきれいにしていたのですが、最近は・・・です。
2,800円でここまでしてくれるならば、2ヶ月に1回くらいはやろうかなと思います。
やはり、道志に行くには愛車を手入れしなきゃダメですよね。
Hiro