自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

私には野良着の方が・・・

2018年10月31日 | なかま道志

燕尾服など興味の無い方はつまらない内容です。

スミマセン!

私には野良着の方が似合うかと思いますが・・・。

今回は燕尾服の話です。

私の体型は、以前は水泳をしていましたので胸幅が大きくお尻や足が細いのです。

また、腕が長く普段の背広なども袖を出来るだけ出すようにしています。

もちろん既製品の燕尾服も同様でどこに合わせて良いのか分からないくらいでした。

 

 

しかも、最近は体も絞る(痩せて)ようにしてきましたので、今までの燕尾服では大きく感じていました。

知り合いのテーラーさんに直して(細くして)もらいましたが、燕尾服は独特な作りなのでしょう。

やはり体型に合いません。

競技会場でも手ごろな値段で、ジャージのような燕尾服を売っていました。

教室の先生に聞いたところ、燕尾服は「ハセベ」さんで作っているとのことです。

ご紹介を受けて、オーダー仕立てすることにしました。

1ヶ月ほど前に仮縫いも終わって、昨日出来上がり受け取りました。

 

 

ビックリです。

先ずは軽い!そして競技用になっていますので、省くものは省き、ホントにジャストフィット感があります。

肩のラインや袖まであらゆるところまでプロの仕立てを感じます。

背番号を付ける背中も大事です。

へぇ~これがオーダー仕立ての燕尾服かぁ~です。

 

 

中のシャツはノースリーブです。

燕尾服の袖口にシャツの袖だけが縫い付けられています。

ホールドした時の格好が一番楽で、腕が下がったり、また肩が上がったりすると窮屈感があります。

自然と理想的なホールドになるよう、燕尾服がそうしてくれるのです。

吊るしと違ってオーダー仕立てですので、それなりの値段はしますね。

女性のちょっと良いドレス代くらいです。

元を取るには何十回も競技に出場し、それなりの結果を出さなくては・・・。

70歳過ぎて、まだこんなことをやっているのですからね。

先ずは燕尾服オーダー仕立て専門の「ダンスコスチューム ハセベ」さんに感謝です。

あとはやる気を起こすかです。

今日は道志村に来ていますが、早速野良着に着替えて畑を耕していました。

 

 

 

今朝6時30分のお月さんです。

一杯飲んで、また早寝かな?

 

Hiro