自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志は甲州弁?

2018年10月16日 | なかま道志

昨日は中央道を飛んで(走って)女房の実家に行ってまいりました。

母は10月10日で92歳になりますが、とても元気です。

女房はもう東京の方が長いので、甲州弁を使うことはあまりないですね。

 

 

山梨の方はモノをとても大事にするのか、私が昔作った台がまだあり使ってくれています。

嬉しいことです。

 

 

母の誕生日の花は孫からかな?

ポット植えの鉢飾りですので、そろそろ庭に植えても良いのでしょう。

 

 

テーブルには必ず茶菓子などが置いてあります。

誰が来ても良いように用意されているのも、こちらならではです。

 

 

女房と母が楽しそうに会話しています。

甲州弁は大体分かりますが、面白いですね。

「ほうだっちゅうじゃん」(そうみたいだったね)

「話を聞いてくりょ~し」(話を聞いてね)

「ほうじゃんけ」(そうだよね)

「ほう」が(そう)で、「ずら」が(だね)です。

「ちょし」は(ダメ)の意味でよく使われ、「言っちょし」や「しちょし」などよく耳にします。

強く命令する場合は、「やっちょ!」や「しちょ!(するな)」のように「し」を抜いて使っているようです。

こんな会話が母親と続いています。

母が甲州弁で話しても女房は普通に受け答えしています。

近所の話や親戚の話などをしているようです。

そう言えば、道志には方言があるのでしょうかね?

あまり地元の方と話さないので分かりませんが、私と話す時には標準語?を使っているのかな?

 

 

そして、車で約30分かけて、母の妹の墓参りにお連れしました。

私たちが母を連れて歩くことが出来るのも、こんな用件なのでしょう。

泊りがけの温泉も良いのですが、きっと疲れると思います。

近くに住む、一番下の妹も誘いました。

 

 

昼時になりましたので、バイパス沿いの蕎麦屋?うどん屋?さんに入りました。

思ったより空いていましたね。

 

 

私と女房と母の妹は天ざる蕎麦を注文しました。

母は食が細いので、普通のざる蕎麦です。

 

 

そして、何年か前にB1グルメで優勝した、鳥モツ(小)も注文です。

母はこのお蕎麦は「こわい」(硬い)ね。と言っています。

天ぷらもちょっと揚げ過ぎかな?

以前来たときよりも、味が少し落ちたようにも感じます。

鳥モツももう少し柔らかく、食べやすかったような気もいたします。

その後、家に戻り今度は父の月命日(15日)なので父の墓参りをして来ました。

そして、同じ寺ですので、おじさんの墓参りもです。

2時ごろに帰宅の途につきました。

談合坂のサービスエリアに寄って、ちょっと買い物です。

失礼ながら、私たちも含めて平日は年寄りばかりが目立ちます。

女房の軽自動車を買え変えることにしましたので、途中3件のディーラーに寄ってみました。

談合坂で見た軽自動車が可愛らしかったので、その車種はトヨタでしたが、スバルもトヨタも軽自動車は展示してないようです。

ダイハツだと分かりましたので、近いうちに見に行く予定です。

お疲れでしたが、夜はダンスの練習でした。

帰宅し晩酌をスタートさせ、目が覚めたら居間で一人でうたた寝していました。

起こしたとは言っていますが、冷たいものです。

 

Hiro


よく雨が降る道志です

2018年10月16日 | なかま道志

一昨日(日曜日)の朝、雨も上がり6時半ごろ道志の家を出ました。

でも東京に近づくとまた雨が降りだして来ました。

途中の山道にも水溜りが出来てます。

夜半にはかなり降ったのでしょう。

近くのオートキャンプ場で寝泊りしている方々はどうしていたのか心配でした。

 

 

朝方になって雨雲が取れてきました。

家の土産にと、庭の菊やススキを切り取りました。

そして、不揃いなラディッシュやカブも土産です。

 

 

 

持ち帰ったものを自宅の水槽に投げ込みました。

 

 

 

これで我が家も秋の気配を感じます。

これが道志からの土産です。

 

 

そのほかにも菊などを切り取ってきました。

 

 

今年の観賞用トウモロコシです。

天候不順で(あまり行かなかったので)、出来はイマイチでした。

今年のおもしろカボチャ(ハロウィン用)は、壊滅的でした。

それでも30~40個は採れましたがね。

道志からの土産はこれで十分です。

 

 

玄関でピンポンとチャイムが・・・。

宅急便が頒布会の花を届けてくれました。

女房は早速、花瓶に生けています。

 

 

今回はユリが多かったですね。

良い香りが漂っています。

 

 

先日、木鉢に長く持つパンジーなどを植え込みました。

雪が降っても咲いている強い花です。

 

 

ちょっと寄せ植え風にしました。

まだ、植えたばかりですので、豪華?には見えませんね。

 

 

完熟の柿の実が沢山ありますが、家族は誰も食べようとしません。

どなたか、食べたい方に差し上げたいものです。

もう少し寒くなると、干し柿を作る予定です。

大変なのは皮むきです。

ヘタの部分を焼酎に漬けてから紐で吊るし、時期が来れば我が家の風物詩になっています。

寒風にさらされ、甘みがぐっと増しますね。

出来たら、道志の軒先に吊るして置きますよ。

 

Hiro