昨日は中央道を飛んで(走って)女房の実家に行ってまいりました。
母は10月10日で92歳になりますが、とても元気です。
女房はもう東京の方が長いので、甲州弁を使うことはあまりないですね。
山梨の方はモノをとても大事にするのか、私が昔作った台がまだあり使ってくれています。
嬉しいことです。
母の誕生日の花は孫からかな?
ポット植えの鉢飾りですので、そろそろ庭に植えても良いのでしょう。
テーブルには必ず茶菓子などが置いてあります。
誰が来ても良いように用意されているのも、こちらならではです。
女房と母が楽しそうに会話しています。
甲州弁は大体分かりますが、面白いですね。
「ほうだっちゅうじゃん」(そうみたいだったね)
「話を聞いてくりょ~し」(話を聞いてね)
「ほうじゃんけ」(そうだよね)
「ほう」が(そう)で、「ずら」が(だね)です。
「ちょし」は(ダメ)の意味でよく使われ、「言っちょし」や「しちょし」などよく耳にします。
強く命令する場合は、「やっちょ!」や「しちょ!(するな)」のように「し」を抜いて使っているようです。
こんな会話が母親と続いています。
母が甲州弁で話しても女房は普通に受け答えしています。
近所の話や親戚の話などをしているようです。
そう言えば、道志には方言があるのでしょうかね?
あまり地元の方と話さないので分かりませんが、私と話す時には標準語?を使っているのかな?
そして、車で約30分かけて、母の妹の墓参りにお連れしました。
私たちが母を連れて歩くことが出来るのも、こんな用件なのでしょう。
泊りがけの温泉も良いのですが、きっと疲れると思います。
近くに住む、一番下の妹も誘いました。
昼時になりましたので、バイパス沿いの蕎麦屋?うどん屋?さんに入りました。
思ったより空いていましたね。
私と女房と母の妹は天ざる蕎麦を注文しました。
母は食が細いので、普通のざる蕎麦です。
そして、何年か前にB1グルメで優勝した、鳥モツ(小)も注文です。
母はこのお蕎麦は「こわい」(硬い)ね。と言っています。
天ぷらもちょっと揚げ過ぎかな?
以前来たときよりも、味が少し落ちたようにも感じます。
鳥モツももう少し柔らかく、食べやすかったような気もいたします。
その後、家に戻り今度は父の月命日(15日)なので父の墓参りをして来ました。
そして、同じ寺ですので、おじさんの墓参りもです。
2時ごろに帰宅の途につきました。
談合坂のサービスエリアに寄って、ちょっと買い物です。
失礼ながら、私たちも含めて平日は年寄りばかりが目立ちます。
女房の軽自動車を買え変えることにしましたので、途中3件のディーラーに寄ってみました。
談合坂で見た軽自動車が可愛らしかったので、その車種はトヨタでしたが、スバルもトヨタも軽自動車は展示してないようです。
ダイハツだと分かりましたので、近いうちに見に行く予定です。
お疲れでしたが、夜はダンスの練習でした。
帰宅し晩酌をスタートさせ、目が覚めたら居間で一人でうたた寝していました。
起こしたとは言っていますが、冷たいものです。
Hiro