リゾートホテルに入ってその夜ですが、近くのペンションで食事(ディナーとモーニング)をいただくことにしました。ホテルの食事も良いかと思いますが、ペンションの味もそれぞれで特別です。普段道志では女房が作ってくれた食材(弁当?)を中心にしてしていますが、足りなければ冷凍食品などをいただいています。
ペンションでのディナーやモーニングも、雰囲気が異なり美味しくいただけます。これも姉さまの知り合いのペンションです。
ホテルから車で数分のところですが、私が酒をいただくために運転に差し引いかえるために迎えに来ていただけないかとお願いしたのです。
途中、鹿の群れとも遭遇するような場所です。
赤々と燃える広葉樹の薪が出迎えてくれます。
手作りの美味しいお料理が出されます。私には飲むのに夢中で説明できません。画像から想像してみてください。
ビールをいただき、冷酒にしました。昔話や笑い声が続きます。
道志での一人生活とは異なります。道志ではワンプレートに盛り付けてテレビを観ながらの食事がほとんどです。
デザートが出てきました。そろそろエンディングです。
ホテルまで車で送っていただきました。もうお腹いっぱいです。疲れもあってバタンキュウーです。
翌日(9日)の朝です。よく眠りました。この日は天候がすぐれないようです。
今度は自分の車でペンションに向かいました。
冷気の中ですが、デッキでの朝食になります。
美味しい自家製のパンです。フワフワで姉さまは、自宅に持ち帰る分も昨夜お願いしていました。
こんなパンは一人暮らしの私には作れませんし、その作り方も知りません。
オーナーも80歳とのことで、リハビリを兼ねて斧で薪割をしていると言っていました。時間があれば私も道志でも薪割をするのですが、ほとんどが地主のヒロさんかたいただいたり買い求めたりしています。
玄関前には四駆のジープに除雪用のブレードを取り付けています。山の生活は厳しいのでしょう。
辺りには鹿の群れがいます。県の条例?で駆除できないようです。食材になる新芽などは食べられちゃうとか・・・。
外の気温は9度でした。道志より標高が高いため花粉症に悩まされています。
翌日ですが小雨が降ってきました。霧の中 白樺湖周辺をドライブです。また、バラクライングリッシュガーデンなども立ち寄りました。心の和む場所です。
続きは、次回ご紹介いたします。
Hiro