自室の内装も終えて、配置換えや品々の片付けを始めています。
育てているスズ虫の音も秋の気配を感じているのでしょうか?音も聞こえなくなりました。スズ虫は秋の音かと思っていたらどうやら9月末までのようです。
10月(神無月)に入りましたが、東京地方は昨日と今日は真夏日(30度を超える)になるとのことです。時候の言葉はなにが合うのでしょうかね。秋冷の候・菊花の候・木犀(もくせい)の花もすっかり散り終えて・・・。この暑さでは残暑を感じ、残暑きびしき折と言葉にしたくなります。
窓際の朝顔も枯れ葉が混じって秋の気配です。近所の生産緑地の銀杏畑も収穫の時期をむかえています。
今年は柿の当たり年なのか、実をたわわに付けています。今年は干し柿をも作ろうかと思っています。
以前はもっと動きが早かったのですが、片付けもなかなかはかどりません。私も秋冷の候をむかえたような気もいたします。青い青春・赤い朱夏・白い白秋・黒い玄冬・・・。青春は遠の昔に終えていますが、気持ちは朱夏かと思っていましたが、現実的には白秋になったのでしょう。
秋の草花やミョウガは元気です。
昨日、テレビを観ていたら美味しそうなラーメンを紹介していました。夕食はラーメンが食べたいとお願いしました。
作ってくれたのは野菜中心で具沢山のタンメンになりました。美味しくいただきました。
更に野菜中心のスープです。最近は食に興味も無くなり、こってりしているものよりお茶漬けや干物が美味しいと感じています。
いつもの・いつもです。
残るは一時撤去していた家具類や資料をもとに戻します。
これでなんとか道志に行けるのでしょう。明日、入る予定です。
Hiro