自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志でも頼みたいアルバイト

2022年10月18日 | なかま道志ベース

ここ最近、毎日のように職人が入っています。それだけメンテナンスの必要があるのでしょう。

ベランダや屋根も老朽化し、手を入れなければならない状況です。自宅の補修の前にガレージもペンキが剥がれ、ケレンしたりペンキ塗りを2日間していました。

ボロ家ですので、もう限度の時期だったのでしょう。これで少しはきれいになりました。やはり普段から手入れして置くべきで、人間さまも同様だと思います。

庭木の手入れは、困ったものです。床屋さん(理容・美容院)と同じで定期的に行わなければなりません。この日も植木屋職人が5人来て(3日間)枝を整えたり、掃ったりしています。

マンション暮らしの方がどんなに楽かとも思います。しかし、そうは思ってもこの環境を急に変える訳にも行きません。幼いころから土の上で育って来ましたので、やはり庭は生活・気持ちの一部だと思っています。

どうするかは次世代の考え方になります。

しかし、体力や気力が落ちて、今までどおりに道志での作業が進みません。やることが多すぎるのかも知れません。

職人さんではなく、どなたかアルバイトで手伝ってくれる方も欲しいくらいです。除草と言っても草刈りを使える場所とそうでない場所(草花が植えてある)があります。また土留め壁の杭の打ち込み大変な作業です。長尺ものの板を運び上げ、防腐剤を塗るのもひと作業です。

そろそろ、今後のことも考える必要があるのでしょう。

定期的に牛乳屋さんも運んでくれます。牛乳箱の周りを広くしています。瓶を置いて入れやすくするために台を作っています。もう、何十年も取っている牛乳屋さんです。

柿も吊るしました。もう何度か食べていますが、美味しいですね。

コキアも赤く染まってきました。季節の変わり目です。

女房は高齢者の免許更新で、その前に教習所で学科と実地を受けに行っていました。次回の私の更新は認知症検査が加わります。

教習所は午後からでしたので、ラーメンを作ってくれました。美味しい・・・。

帰宅途中で小あじなどを買い求めて来て、から揚げにするので手伝って欲しいとのことです。

はらわたを取り除き、背腹(ぜいご)尾びれから伸びるゴリゴリした硬い鱗の帯を包丁でそぎ落としました。魚の下処理は私の役割です。

美味しい南蛮漬けです。

実に粗食です。奴豆腐に鰹節と庭のミョウガを刻んで乗せます。

大根を擦るのも役割です。シラスを乗せていただきます。

ご飯も二合焚きました。炊き立てはやはり美味しいですね。

この鰻を三等分にしまして、ラップで巻いて冷蔵庫で保存です。一回分が600円ちょっとになります。こんな東京の日常を送っている私です。

 

Hiro