日曜日にですが朽ちて来た花壇を改修していました。近所迷惑にならないように10時頃から始めました。道志では草刈りやチェンソーの音も聞える毎日です。
ふと思ったことがあります。以前は日曜大工と言っていました。DIYも流行っていますが、しかし、工事やその他建設業などは日曜日はお休みにしています。工事関係は道志も同じかとおもいます。
これだけ家々が隣接していると、各種の騒音や生活時間の異なりで相隣関係でトラブルにも発展することが多くなっているようです。近所付き合いも希薄になっているのも原因の一つかも知れません。芝刈りや盆栽の剪定も朝早くからパチンパチンと枝を整える音も気になる方は騒音になるのかも知れません。
たしかに、アパートやマンションに住んでいる方の顔も名前すらも知りません。きっと、道志では考えられないことなのでしょう。
最近は無くなりましたが、早朝に牛乳屋さんが自転車運んで来る音や新聞屋さんがポストに入れる音で目が覚めました。
大工(DIY)だけでなく、隣の換気扇からの煙(臭気)も子どものピアノ練習も毎日のようにあり、近隣トラブルの原因にもなっているケースもあります。我が家の近くに幼稚園があり、普段も子どもの声などは賑やかですが、運動会が近いと笛や太鼓の音やスピーカ―からの先生の声なども聞えます。
しかし、元気な子どもの声は良いものですよ。騒音と言うより賑やかで元気な声だと思えば気になりません。
調べてみると、一般的に労働時間は、労働基準法において1日の中の8時間、1週間で合計40時間までと定められています。
取得する休日においても毎週1日、また4週間で考えると4日以上の休日を労働者に与える必要があります。この法律に基づいて、週休2日制を取り入れている企業は多くあります。日曜日・年末年始・お盆休みなどをお休みにしているようです。
日曜大工と言った言葉が出来た頃は土曜日は仕事でした。ですから休みに家で出来る大工仕事(DIY)を日曜大工と言ったのでした。週休2日と言うのが日本に広がったのは昭和60年代でそれまでは公務員も午前中だけの仕事(半ドン)でした。
半ドン・・・。懐かしい言葉です。土曜日は行くだけでほとんど仕事にはなりません。当時の先輩たちは、午後から雀荘に行くか競馬場に行くかでした。以前の職業がバレそうですので、この辺で止めときます。
道志で製材した杉の厚板を寸法に合わせて運びました。ドリルを使ってビス打ちし3時頃には完成しました。残材の枕木も大きな袋に入るようにカットしました。5~6袋にはなりました。
その後、今年は柿が豊作で柿取りをしていました。
出かけていた女房も来たし、吉祥寺のデパ地下で並んで美登利寿司を買い求めてきました。
早い夕食と一杯です。今度は回らない寿司屋に行きたいですね。
そして、飲みながら音の出ない作業ですが、柿の皮むきです。これを干し柿にするためです。
エブリーサンデーの私がわざわざ日曜大工することは無いのですが、これでもいろいろと予定もあり、この日曜日が都合が良かったからです。
ご近所にはご迷惑をおかけしてスミマセン!
道志に入るのは、来週になるのでしょう。土留め壁の改修が一番です。あとサツマイモ堀りも出来るかと思います。
Hiro