道志ではほとんど人に会いません。まして話す機会もありません。したがって、考える時間は十分にあります。昨日も自分の座右の銘や格言などを考えては独り言です。
あぁ~あ!昨日の道志は朝方は雨マークです。その後は曇りですが、昨夜の雨で畑はぬかるんで耕せません。ヘトヘトになるくらい動き回っていました。先ずは畑の片付けです。
水糸を張って直線を出して土留め壁の杭を打ったのですが製材した板も曲がっていて、また杭の打ち直しします。小雨降る中杭打ち作業をしていました。
エンドレスな作業が続きます。そんなことを思いながら、自分なりの座右の銘や格言をご紹介いたします。
今日の仕事 明日まで伸ばす延ばすな(道志暮らし 今日の仕事明日まで伸ばせ 無理するな!何事も)
働けど働けど我が暮らし楽にならざり じっと手を見る (動けど動けど物ごと進まず じっと足の疲れを感じる*一万歩突破 道志にて)
畑などに通じるこの階段を何回上り下りしたんだろう。重たい板を持ってです。歳のせいか体力も気力も落ちてきました。しかし結果10000歩近くになっていました。
私は疲れている みんなも疲ている (今の時代、みんなそうだと思う!)
作業が終わって、風呂に入ると顔がしょっぱい。考えて見ると、50年働いた仕事を完全退職。コロナ禍や夏前の猛暑、その後の天候不順。自室の屋根から内装の改修など、そして断捨離?など疲れることばかりです。私だけでは無いのでしょう。
漁夫の利(ダンスの試合)*魔の一回戦と言われます。スタートが大事でジャッジはステップなんか見ていない。ダンスは楽しいと思って笑顔で踊ることだ。実際は辛い!ジャッジは一組5秒しか見ていない。技術より表現だ。たまたまもあるので運を信じる。他がミスすればラッキー!と思え。ジャッジとの相性はあるもんだ。日常生活も・・・。)
女房に背番号を付けたり蝶ネクタイを整えてもらっています。
先月、山梨県で行われた試合(ビデオをパチリ*ほぼ中央が私たち)。残念ながら準決勝で敗退。
製材所でいただいた、丸太の残材を加工する。
まだ途中ですが、捨てるものも、手を入れれば(加工すれば)宝物?労せず得るものですが、この残材もこんな風になります。
隣に芝生は青く見える (見せる青い芝生 自慢ができるのは良いことだ!*ブログもそうかも?良いことしかアップしない。)
朝から干し柿を作っています。
秋の飾り物も置きました。
流されて、流されず(無駄な抵抗はしないが、長い目で目標をもつ そのうち流されながらも目標にたどり着く)
小判草。これがすべて小判なら・・・。
野菜多すぎの蕎麦。(冷凍食品 疲れて夕食も簡単に)なんとか一日も終わる。
認知症は徐々にやってくる 事故や心筋梗塞・脳梗塞は突然に。人の運命は誰にも分からない。家族などに迷惑をかけない末期はどうすればよいのか?その傾向は親に似るらしい。
動けるうちが華かも?製材した板を加工中。これを担いで畑へ(土留め壁用)
雑草との戦いをなるべく避けるため、畑を縮小しテント式の温室を造る予定。
あと何年こんな暮らしが出来るか?最後まで楽しみたいのですが、あと5年と思っていましたが3年くらいになりそうな予感もあります。
他人の手に渡るまで、エンドレスの作業は続いているのでしょう。
ふぅ~!
Hiro