不機嫌と言うのか?調子の良くない私を見て、女房が〇藤さんと一杯やってきたらと言われました。それではと相手にラインを入れて・・・。二つ返事でOKがありました。
先週の土曜日12時に、お互いの中間地点である駅前で待ち合わせです。
行き当たりバッタリで居酒屋を探し、ビルの6階の店に入りました。
当然のごとく先ずは「生」で乾杯です。
今回は焼き物中心のモノにしました。
私はサザエの取り出しが得意な方なんです。ちょっとしたコツもあります。
カニ味噌のなんとかです。忘れました!*ピンボケでスミマセン。
やがて、一番安い冷酒を注文します。
あるテレビ番組で、西田敏行さんが「人生には楽園が必要だ!」と声かけしていますが、まさにこれが人生の楽園の場かも知れません。
彼とはセカンドステージのころ知り合い、お互いに所属こそ違えど同じような境遇で苦楽を共にして来ました。
70歳過ぎても仕事を続け、似たような悩みも共感するところがあります。
女性(連れ合い)は、時間の使い方やストレス?の発散方法も上手なのでしょう。
特に、長電話や韓流ドラマなどで・・・。と思います。
そこを行くと男はだらしがないもので、晩酌が始まると昔の立場やそれぞれの環境のせいなのか、愚痴っぽくなるようです。*本人は分かりません!
したがって、大事な話は夕食時(晩酌中)でなく、朝の時間が良いようです。
先輩諸氏やご同輩も同じかも知れません。でも愚痴が言える人がいることも幸せと感じなければならないのでしょう。
美味しいシラスサラダでした。*これが安かったので注文したのです。
お互いにご満悦です。昼からこんなことが出来るのですから~。
この店はランチもありますが、昼飲みもできます。ご飯はお替り自由になっていました。
結構満席に状態になっています。
長々と他愛無い話が続きます。
もちろん、このような場しか話せないこともあります。身内のことから政治(世相)まで、話が広がります。
やはり、いつまで健康(人の世話にならずに)いられるか?そして、もっと穏やかに暮らす方法(努力)とはなどと・・・。
話しはつきません。時間を見るとちょうど良い時刻になっています。
駅前広場に面しているパルコの地下で、イカ刺しやちょっとしたおかずを買い求め、それぞれの奥方に対する手土産を買い求めました。
嬉しかったのは、同じバス停で外人のモデルさんのような方が乗り込んできたことです。私が降りる一つ手前のバス停で下車されました。最後までお得感のある飲み会でした。
今日は「楽しいもんだよ!昼飲み会」をご紹介いたしました。
さて、道志では昼飲み会が出来るような店(民宿)はあるのでしょうかね?
みなさん移動するにはくるまですから・・・。
交通便利な場所に住むのも利点の一つです。
Hiro