自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

檀家筆頭総代 謝辞の準備

2024年02月27日 | なかま道志ベース

菩提寺の住職が64歳と言う若さでご逝去され、檀家の筆頭総代として「謝辞」を求められました。

何十名もの有縁の各聖(お寺と縁の深いお坊さん)や檀信徒、友人、関係者の中で通夜式と告別式が行われます。

菩提寺檀信徒代表 筆頭総代として「謝辞」を申し上げ奉納されますので、お忙しい中友人の書道家「内田藍亭先生」に代筆をお願いいたしました。

私が読みやすいような書体です。

「弔辞」は墨を薄く書くようですが「謝辞」は濃くても良いようです。

文面は自分で作りましたが、他の上人(お坊さん)に確認していただき、これは「謝辞」の参考になると言っていただきました。

これをお受けする日が先週土曜日の午後1時半に最寄りの駅となりました。

何?1時半!(昼飲みタイムです)

先生へのお礼も兼ねて、近くの店に入りました。

先ずは、喉の殺菌です。染みわたります。

現状の書道会の話しや、私の年齢でこれから何を目的に暮らして行くのかなど・・・。

夢や過去の出来事などを話ました。

私には分からのですが、他の方からの目から見ると企画やまとめ役が向いていると言われました。

たしかにそうかも知れません。自分では前に出ないつもりでも、目だって仕舞うようです。

でも、この年齢になりましたので、いろいろなお付き合いも減らしています。

「謝辞」もただ読めば良いのですので、なんて言うことありません。

以前はいろいろな場でお話しする機会がありました。90分~120分間でも原稿なしで、アドリブでその場の雰囲気でお話しさせていただきました。

程よい時間でお開きにいたしました。

以前と同様に駅前のパルコ地下で、女房へのお弁当(手土産)を買い求め帰宅です。まだ、夕刻の5時前です。

通夜式と明後日の告別式で、お読みする「謝辞」の準備と昼飲み会の内容でした。

 

Hiro