自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

飛べない小鳥(結末は?)

2024年07月17日 | なかま道志ベース

朝食の最中に、チチット鳴き声が聞こえます。

最初はテレビのからの音かと聞き間違えていました。

耳の良い女房は庭先を見ています。

どこかの巣から落ちたのでしょう。見るからに飛べない小鳥が鳴いています。

陽射しはまだ強くなく、それでも庭のタイルは温まっているかと思います。

飛ぼうと試みるのですが、まだ飛べない小鳥です。

きっと、ムクドリ?かと思いましたが、ヒヨドリでした。

親鳥も心配そうに、頑張れと話しかけているのでしょう。

女房が米(エサ)を近く撒いてあげると、親鳥が威嚇するように飛んで来ます。

ツガイなのか、エサをくわえている親鳥もいます。

*遠くて元画像を寄せたので不鮮明でスミマセン。

親鳥が飛べない小鳥にエサを与えています。早く木陰に移動してくれれば良いのですが・・・。

1時間以上も親鳥は見守っていましたが・・・。

辺りが暗くなっても、チュンチュクと鳴いていたようで、女房が箱にエサと水を置いたら水の中に入っていたそうです。どうしようもありません。

さらに遅くなって、ネコの鳴き声が・・・。

朝には飛べない小鳥はいませんでした。

野鳥は捕獲することも出来ませんし、これが自然界のルールなんでしょう。

残念な出来事でした。

 

Hiro