いつも同じような画像でスミマセンねぇ~。
東京方面の日の出前です。暑くなりそうです。
木陰は別にして、道志の外で動けるのは5時半から8時半までと思います。
こんな時間には目が覚めています。ちょっと寝不足感があります(SWでは4時間半となっていました)もう少しは寝ているかと思います。うたた寝時間が入っていないのでしょう。
目覚めのコーヒーです。
朝のうちに、昨夜から自然解凍して置いた「富士乃介」を三枚におろす準備をしました。
昨日の夕刻に、養魚場の場長から「富士乃介」(マス類で最高級とされるキングサーモンとニジマスを交配したもの)を下ろしてくれないかと持ってこられました。
大きな魚をおろすのは得意な方です。
魚を下ろすのが好きですので、捌いて差し上げます。先ずは包丁を砥ぎます。
内蔵を取り出し、血合いもきれいに取り除きます。
三枚に下ろしました。ラップで包んで冷凍保存して置きました。8時ぐらいには取りに来るのでしょう。
合わせて、炊き込みご飯も作っています。もう吹き上がっている時間かと思います。
米2合とこの具材だけで、電気釜で「炊き込み」に合わせてポンでOKです。
経験として、この時期(夏場)は日中(日向での)の作業は危険です。
朝の3時間が勝負なのでしょう。午後は午後で、湿度も高く高温が続いています。
少し辺りを散策してみました。
道志川の支流の田代沢です。我が家からもこの沢の音が聞こえます。
先日(1週間くらい前に)、関東・甲信越地方が梅雨明けしました。陽射しの強い場所ではまさに酷暑ですが、一歩木陰(沢に来ると)に入ると涼しく感じます。
地主さんが経営されている、キャンプ場の看板をトリマーで彫って白ペンキを塗って作って差し上げました。
このように緑に囲まれた道志です。ゆっくり・のんびりするには良いところだと思います。
But(しかし)私の性格だからそうは行きません。早朝から夕刻まで動き回っていました。
作業台の作り直しです。ちょっと高く感じましたので10cm低くしました。
デッキに防腐剤を塗り、その上にコンパネを張り作業台を置いて完成しました。
これだけでも、汗だらだらです。
目的はこのデッキに、焚火台を設置することです。
先ずは、設置場所を考えます。またコンパネを使用しますが、少し移動させては・・・考えます。
コンパネは型枠用で裏面が黄色くつるつるになっているものです。そのコンパネに木枠を付けて砂を入れます。焚火台が熱くなったり、火の粉が落ちてもデッキが焦げたり焼けないようにです。
こうして、燃やす場所の周りに置台(板:厚さcm。幅40cm)で囲みます。
仮置きしてみました。かがり火も焚きました。いい感じです!(自己満足も大切です)
いやぁ~、好きだから出来るんでしょうね。下の材木置き場から何度も往復して、重たい厚板を運び上げました。考えるのは大きさです。それに合わせて厚板を丸ノコで切るのですが、寸法合わせで頭が混乱しています。
焚火台はまだ仮置きで、これから板をジグソーで角を取り、サンダーで磨いて、防腐剤を両面(裏表)に塗って、台に取り付けるのです。まだ、完成までには道半ばですかね?
村のチャイムが聞こえます。お昼と5時に流れます。(曲はカラスなぜなくのです)
洗濯機を回し、シャワーを浴びると汗でしょっぱく感じます。
テレビのコマーシャルと同じものを飲んで+いいちこでウトウトです。
寝室のエアコンは26度にしています。途中で寒くなり止めました・・・。
やはり、ゆっくり・のんびり出来ない私です。
そう、朝炊いたご飯も美味しく出来ていました。
Hiro