ホモロジー
代数を勉強しているとホモロジーという言葉にぶつかる。
何だか訳の分からない記号が出てきて、全く無味で辟易していたが、次の本を読んで、ようやくホモロジーとは何か分かったような気がした。(P119 最後の2,3ページ)
双書⑦・大数学者の数学
カントル
神学的数学の原型
落合仁司著
数式はあまり出てこないから読みやすい。
本書は次元を超える様々な術をわかちやすく説明している。集合論 → 位相幾何 → 代数位相幾何 → ホモロジーへと。射影幾何の説明もある。理論の合間に神学が顔を出すが、神学に抵抗のある人は読み飛ばしてOK。全体的なまとまりがよく、様々に難解な概念を分かりやすく説明している。
今は初心に返って、複素関数の本を読んでいる。複素数には様々な魅力があるものだと、改めて感じ入った。興味のある方は是非。
どうも私は数学の形而上学的な処に憧れているようだ。
代数を勉強しているとホモロジーという言葉にぶつかる。
何だか訳の分からない記号が出てきて、全く無味で辟易していたが、次の本を読んで、ようやくホモロジーとは何か分かったような気がした。(P119 最後の2,3ページ)
双書⑦・大数学者の数学
カントル
神学的数学の原型
落合仁司著
数式はあまり出てこないから読みやすい。
本書は次元を超える様々な術をわかちやすく説明している。集合論 → 位相幾何 → 代数位相幾何 → ホモロジーへと。射影幾何の説明もある。理論の合間に神学が顔を出すが、神学に抵抗のある人は読み飛ばしてOK。全体的なまとまりがよく、様々に難解な概念を分かりやすく説明している。
今は初心に返って、複素関数の本を読んでいる。複素数には様々な魅力があるものだと、改めて感じ入った。興味のある方は是非。
どうも私は数学の形而上学的な処に憧れているようだ。