金融めぐり(住所変更)
今日は朝から、コンピュータの勉強を全くする気が起こらず、今までサボっていた金融機関の住所変更をすることにした。Meのお金は複数銀行口座に分散管理しているため、数件店舗を回らねばならなかった。
その中のとある銀行で、ちょっとしたトラブルがあった。番号札を跳ばされたのである。通常このようなことは起こらないため、まあシステムがいかれているんだろうが、しようがないから受付で立っている担当者にその旨を伝えた。そうしら、配慮して直接番号札の番号でお呼びしますからお待ちくださいと言われたので、しばらく待っていた。
やっと呼ばれて、”どうもすいません”と受付の女性は謝っていたが、Meは、そんなこともあるだろうと思い、”いやいやまあまあ”と言って手続きをしてもらっていた。そうしたら、隣にいた兄ちゃんも跳ばされたらしく、窓口の受付の女性にクレームを付け始めた。
”番号跳ばされてるけど、どうなってんだよ、てめえ!説明しろよ!説明!”と啖呵を切り、窓口の女性は動揺しながらも、”今すぐお呼びして手続きさせていただきますから”と言うも、兄ちゃんの怒りは解けず、”そんなこたあ、聞いちゃいねえんだよ!どうなってるんだって聞いてんだよっ!”と兄ちゃんの怒りは一向に収まらず、受付の女性も対応できないため、後ろからクレーム処理担当の男性が出てきて一生懸命謝っていた。男性は明らかに怒られ役担当の気弱な男性で、Meがその銀行を後にした時もまだ隅の方で怒られ続けていた。まあ運が悪いとはこういうことを言うのかもしれない。
もう一つ。住所変更中に別窓口に行ってくださいと突然言われた。Meはピーンときた。明らかに投資相談の窓口だ。Meはその窓口の女性に開口一番、”株も債権もやらないよ、元本保証以外は絶対やらないから。なぜなら汗水流して働いたお金だけが本当のお金だというのが、Meの人生のポリシーなんで。”っと言ったら、窓口の女性は絶句。Meはケタケタ笑いながら、窓口を後にした。。。カカ。。。
ってな感じで、Meの面倒な住所変更は終わった。普通に終わるかなと思っていたが、やはり珍事は起こったのである。
後記
「日経Linux Linuxカーネル徹底理解」をP.122/194まで読了。