激情

激情

時に激しく求める
首筋に汗がひとしずく
流れるほど
あなたの奥底から
漏れる息を感じながら
冷静に声を堪えて
腕の筋肉が脈を打つ
身体が熱くなっていき
私たちは激しく愛し合う

Cool

Cool

何がCoolかなんて
全て心得ているさ
要は盛り上がれば
いいんだろ
大丈夫さ
騒動なんて起きやしない
だってCoolってことはさ
Loveが溢れているって
ことだからさ
Loveなしで
Coolを語ろうなんて
下衆の野郎のすることだぜ
最高級のCoolってやつは
最高のLoveを与えることなんだ

絵書き

絵書き

絵書きは
様々な色をペインティングして
世界を色々にしてぐるぐる
筆を走らせる
いつまでも完成させずに
常に忙しそうに描いては
キャンパスを動かす
そこに永遠の物語を託そうなんて
無理な話さ

恋の羽

恋の羽

右に左にゆっくり揺れて
落ちる羽を射とめたのは
恋のキューピット
それから僕は君に夢中
君の羽ばたくあとを追って
僕は走り出す
その柔らかい翼に
抱かれたいと思いながら

ハロウィン

ハロウィン

５時半起床。洗濯物を干して出社。

今日は不可能と思われた重たい引き継ぎ項目を整理し終わり、後はしりきれトンボで止まってしまった１件のみ。遂に王手をかけました。この１件は上長からのデータ送付待ち状態のため、Ｍｅはやることがなくなり、Webで次のお仕事関係のページをぺらぺら眺めていました。そして産業医と面談。問題なく順調の旨、報告してtimeout。

帰り際、改札口に続くデパートの前でハロウィンの衣装を着た売り子が御菓子などを売っていましたが、皆素通り。日本って、そんなハロウィンなんて浸透していないのに、無理矢理盛り上げようとしてはいないだろうか。。。別にいいんじゃねっ！ハロウィンなんてどうだって！と思うのは、Ｍｅが時代遅れの人間だからだろうか。。。カカ。。。まあ、いいや。もう、じじいだし。。。クク。。。ハロウィンなんて分からんよ。