フジコ・ヘミング

フジコ・ヘミング

今ではすっかり有名なピアニスト。

Ｍｅが最初にこのピアニストを知ったのは、１９９９年に放映されたNHK ETV特集「フジコ～あるピアニストの軌跡～」をたまたま夜遅くやっていたのを見たのがきっかけ。リストを弾くために生まれてきたピアニストと称され、祖国はないと語る。そこでリストの「ラ・カンパネラ」を聴いて、一瞬にして魅了された。私は色を付けるようにピアノを弾く、他人の弾くカンパネラは好きじゃない、間違ってもいいから教会の鐘（カンパネラ）がぶっこわれるような弾き方をしたいと、情熱的な言葉を次々とぶつけるその生き様にも感動した。

その番組のビデオとCDは即座に購入。これを機にフジコ・ヘミングは遅咲きのピアニストとして人気の頂点に登りつめる。かっこいい人生だなあっと思う。久しぶりにビデオを観て、改めてそう思った。

フジコ・ヘミング。ぜひ、おすすめです。

君に続く道

君に続く道

僕は羊飼いのように歩く
なだらかなオレンジ色の丘を超えて
そらを見上げれば土星が
砂漠の中に埋もれていた
まるでレモン水のように
甘酸っぱい匂いが広がって
海のようにゆらゆら動いていた
まるで銀河のような道のり
君はまるで全てを包んだ世界のようで
僕はゆりかごの中にいるよう
何処へ

不格好ですいません

不格好ですいません

よれよれのシャツに
だらしなく結んだネクタイ
ずり落ちたパンツスタイルで
酒に酔いながら
ゆらゆら揺れて歩く
頭はぼさぼさ
無精ひげで、I'm sorrry！
世の中が逆さまに見えるよ
行きかう人混みに紛れて
とかげのように赤い舌を出して
乾いたアスファルトを這う
絶叫するシャウト
不格好ですいません

僕の未来

僕の未来

パラレルワールドって知ってる？
僕の未来はパラレルに滑っていく
スケートボードみたいに
すいすい時間の先端を追い越し
僕の未来はロケットのように
天空に向かってロックン・ロール
遠い惑星に不時着して旗を立てて
愛する君に手を振る
僕の未来はパラレルに動いても
その先の無限の彼方には
愛する君がいつも待ってる
それが僕の未来なのさ

不確かなもの

不確かなもの

不透明で
何やら形容がしがたい
途切れがちな言葉の断片
宇宙飛行士のように
浮遊していく意味という果実
さあ、いっせいにジャンプしてみよう
この世は不確かなものでいっぱい
泳いでいく国旗の中を
心が求めていく世界へ
なびいていくよ

最後の１つだけど

最後の１つだけど

５時半起床。

天気が良いので洗濯物を外に干しました。今日は心療内科の通院日。でも最近は短時間勤務で順調なため、特に相談することもなく、経過様子見で終わりました。でもまだ週一回のペースで行かないと心配。いつＭｅの頭がおかしくなるか、予断を許しません！

で。午後からお仕事。上長と再レビューの予定だったのですが、上長がbusyのため再レビューは来週行うことに。そして最後に残っていたしりきれトンボの１件も上長からデータをもらうことができ、後はこれを料理するだけになりました。ただこの最後の１つが一番大変かも。。。まあ、今週いっぱい悩んでみようっと。。。カカ。。。

本当に問題ないかを判断するって、すげー難しいんすよ。特に後で問題が発生した日には、吊るしあげに。。。おお怖い怖い。また発狂しちゃう。。。クク。。。

真面目な話、頑張ります！

読書記
現代数学への入門「数論入門」（山本芳彦著）（P.78/339）読了。
「すごいHaskellたのしく学ぼう！」（P.50/389）読了。