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GCC RTXは何故Lisp風なのか

2014-11-03 01:24:35 | 日記
GCC RTXは何故Lisp風なのか

6時半起床。

朝食を食べ、GNU Compiler Collections (GCC) Internals 13. RTL Representationを10時まで訳し、お昼前にアジトへ。「やさしいLisp入門」酒井皇治著(P.82/468)読了。その後、GCC Internals 13. RTL Representationの続きを訳した(P.7/54)。何となくだけど、何故RTX(Register Transfer Language Expression)がLisp風表現を採用したのか、Lisp言語の何がいいのかについて、掴んだ気がしました。大方の予想では、下記項目が挙げられます。

- Lispの演算順序が逆ポーランド記法になっていてアセンブラとあっている。
- Lispは複雑なリスト操作に長けていて命令の順序の入れ替えなどで操作しやすい。

こういう作業を勤務時間中にやりたいなあ。
コメント
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