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発狂機械

2014-11-07 02:23:41 | 日記
発狂機械

Meは発狂機械である。

発狂とは内在的な組織が狂うことであるが、それは決して後退を意味しない。それは進化の過程で起きる突然変異に似ている。ある日、突然に環境に適合すべく内在的に変異するのである。機械はそれを量産する。つまり今のMeはまさに発狂により内在的に変異し続け機械のように変異をし続けているのである。

2014年10月13日にGCCを始めて以来、一カ月を待たずして、Meは新しく生まれ変わるべく変異している。GCC Compilation Phaseに始まり、RTX (Register Transfer Language Expression)がLisp風に書かれていると知るな否や、直ちにLisp言語の習得に着手し、もの凄い勢いで関数型プログラミング言語を手中に収めようとしている。Lisp言語の先にはHaskell言語、Scala言語が待っている。GCC RTXの習得も並行して行わなければならない。

今、Meは発狂の唯中にいる。これはMeの進化の過程にいることに他ならない。しかし変異が仇となって淘汰されるかも分からない。それを覚悟して発狂するのである。

うーん、気持ち悪い。体調が悪くなるのも無理はない。

後記
「やさしいLisp入門」酒井皇治著(P.349/468)読了。
コメント
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