ゆっくりリハビリ goo.gl/3KzovT
— ナカナカピエロ (@NakanakaPierrot) 2017年2月11日 - 01:07
目には目を
欲しいものがあるなら
手に入れてみろ
誰かが舌を出したら
掴んで引っこ抜いてやれ
俺はいつでもマジだぜ
唯では死なんぞ
同じ血をおまえにも流してやる
欲しいものがあるなら
手に入れてみろ
誰かが舌を出したら
掴んで引っこ抜いてやれ
俺はいつでもマジだぜ
唯では死なんぞ
同じ血をおまえにも流してやる
自慰
男は自分の思い人を
思い浮かべ自慰に至った
女も自分の思い人を
思い浮かべ自慰に至った
男と女は愛し合っていた
だからなおさらその行為は
悲壮感が漂った
ジャックは
もうここにはいなかったのだ
男は自分の思い人を
思い浮かべ自慰に至った
女も自分の思い人を
思い浮かべ自慰に至った
男と女は愛し合っていた
だからなおさらその行為は
悲壮感が漂った
ジャックは
もうここにはいなかったのだ
美しき口紅
女が笑った
花瓶に差した一輪咲きの花が
風にかすかに揺れるように
女が笑った
底なし沼に広がる蓮の花が
不動のままただずむように
女が笑った
皇后と輝く光輪を背負った観音が
微笑みながら経を囁くように
女が笑った
花瓶に差した一輪咲きの花が
風にかすかに揺れるように
女が笑った
底なし沼に広がる蓮の花が
不動のままただずむように
女が笑った
皇后と輝く光輪を背負った観音が
微笑みながら経を囁くように
好色男
その男には色気があった
そして何より女の心を
鷲掴みにする魅力があった
男はどんな汚い言葉も
輝くダイアモンドのように形容した
そしてどんなに猥褻な行為にも
女たちは喜んで従うのだった
その男には色気があった
そして何より女の心を
鷲掴みにする魅力があった
男はどんな汚い言葉も
輝くダイアモンドのように形容した
そしてどんなに猥褻な行為にも
女たちは喜んで従うのだった
狂人
彼の国は
狂人が王として君臨していた
彼の言うことは目まぐるしく変わり
やることなすことに信用が置けなかった
他の国は彼の顔色を
常に伺わなければならなかった
それが彼の目論見だったのだ
自ら狂人を演じて周囲を混乱に陥れ
一番好都合な条件を引き出すのだった
彼の国は
狂人が王として君臨していた
彼の言うことは目まぐるしく変わり
やることなすことに信用が置けなかった
他の国は彼の顔色を
常に伺わなければならなかった
それが彼の目論見だったのだ
自ら狂人を演じて周囲を混乱に陥れ
一番好都合な条件を引き出すのだった
脳内エンドルフィン
意識がかすかに戻り
俺は白い部屋にいることが分かった
気がつくと俺の脳は露わになり
あちこちと電極が差し込まれていた
身体のあちこちが
俺の意思とは無関係に動いていた
怒りや嫉妬に陥ることもあれば
快楽で満たされることもあった
誰の仕業か分からないが
俺はもう人間とは言えなかった
意識がかすかに戻り
俺は白い部屋にいることが分かった
気がつくと俺の脳は露わになり
あちこちと電極が差し込まれていた
身体のあちこちが
俺の意思とは無関係に動いていた
怒りや嫉妬に陥ることもあれば
快楽で満たされることもあった
誰の仕業か分からないが
俺はもう人間とは言えなかった
秘書の女
今度雇った秘書の女は
マネキンのような女だった
やたらおめめをパクチリして
しゃべり口調もまるで
アンドロイドのようだった
毎日違う派手な洋服を着て
派手な帽子を被ってきた
お昼ご飯を済ませた後
喫煙所で煙草を吸うのが
唯一、人間味のあるところだった
今度雇った秘書の女は
マネキンのような女だった
やたらおめめをパクチリして
しゃべり口調もまるで
アンドロイドのようだった
毎日違う派手な洋服を着て
派手な帽子を被ってきた
お昼ご飯を済ませた後
喫煙所で煙草を吸うのが
唯一、人間味のあるところだった
sleep
たくさんのひつじにかこまれて
ふかふかのなかでおねんねする
たくさんねがえりをうってもだいじょうぶ
たくさんたのしいゆめがみれますように
たくさんのひつじにかこまれて
ふかふかのなかでおねんねする
たくさんねがえりをうってもだいじょうぶ
たくさんたのしいゆめがみれますように
一体何を目指しているのか?
今日は土曜日。朝からアジト。
「あたらしい人工知能の教科書」(多田智史著、石井一夫監修)を一気に読了(祝)。人工知能への幅広い応用範囲を知ることができ有益であった。
で、Meがやりたいと思っていた人工知能とは何か?を改めて問うたとき、言葉に詰まってしまった。確かに人工知能自体は確立や統計などの数学的基盤がベースとなっていて、勉強するのは楽しい。でも上長が言ったように、人工知能はあくまで手段であって、それを使ってどうビジネスを展開するのかという具体的なヴィジョンが浮かばない。これでは希望部署が絞れず、何がやりたいの?で終わってしまう。やはり第一希望はWebデザインのアシスタントぐらいが無難かもしれない。まあ23日の療養コーディネーターとの面談には、まだ間があるので、じっくり考えてみたいと思う。
今日は、「ベーシック圏論 普遍性からの速習コース」(T.レンスター著)は読めなかった。夕食は姉夫婦宅でゴチになった。
明日は、午前中はマンション管理組合の打ち合わせ、午後は友人の中学生の娘さんに数学を教える約束をしている。明日は忙しい。
今日は土曜日。朝からアジト。
「あたらしい人工知能の教科書」(多田智史著、石井一夫監修)を一気に読了(祝)。人工知能への幅広い応用範囲を知ることができ有益であった。
で、Meがやりたいと思っていた人工知能とは何か?を改めて問うたとき、言葉に詰まってしまった。確かに人工知能自体は確立や統計などの数学的基盤がベースとなっていて、勉強するのは楽しい。でも上長が言ったように、人工知能はあくまで手段であって、それを使ってどうビジネスを展開するのかという具体的なヴィジョンが浮かばない。これでは希望部署が絞れず、何がやりたいの?で終わってしまう。やはり第一希望はWebデザインのアシスタントぐらいが無難かもしれない。まあ23日の療養コーディネーターとの面談には、まだ間があるので、じっくり考えてみたいと思う。
今日は、「ベーシック圏論 普遍性からの速習コース」(T.レンスター著)は読めなかった。夕食は姉夫婦宅でゴチになった。
明日は、午前中はマンション管理組合の打ち合わせ、午後は友人の中学生の娘さんに数学を教える約束をしている。明日は忙しい。