7月16日(日)のつぶやき

イスクラ温胆湯エキス顆粒 goo.gl/s3R693

— ナカナカピエロ (@NakanakaPierrot) 2017年7月16日 - 00:00

8/10頃新刊『可換環論の勘どころ』後藤 四郎著（共立出版）
著者がこれまでに学んできた経験の中から，これから可換環論を学ぼうとする読者に「可換環論では、ここが勘どころだ！」と思うところを伝えるために書かれている。 pic.twitter.com/QvfM4recQS

— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2017年7月16日 - 14:03

8/28頃新刊予定『複素数と複素数平面』桑田 孝泰・前原 濶著（共立出版）1章では複素数を導入し，2章では複素数平面の基本事項を確認。3章では，シムソン，トレミー，パスカルの定理など，初等幾何の定理を複素数を用いて証明。4章では，… twitter.com/i/web/status/8…

— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2017年7月16日 - 14:45

可換環論の勘どころ 後藤 四郎 amazon.co.jp/dp/4320110730/… @amazonJPより

早く読みたい。

— ナカナカピエロ (@NakanakaPierrot) 2017年7月16日 - 21:44

「数学の輝き６素数とゼータ関数」

「数学の輝き６素数とゼータ関数」

日曜日。眠りは浅かったが早く起きれた。

7時過ぎにアジト。以下読了した。
・「数学の輝き６素数とゼータ関数」（小山信也著）読了（祝）

ちなみに目次は以下。
・第1章　素数に関する初等的考察
・第2章　ゼータ研究の技法
・第3章　リーマン・ゼータの基本
・第4章　明示公式と素数定理
・第5章　ディリクレの素数定理
・第6章　深いリーマン予想

第1～第3章まではかなり理解を持って数式を追うことができたが、第4章以降は数式を鑑賞するだけに止まってしまった。でもどういう意図で数式を展開していっているかは、説明文で細かく記載されているから、ゼータ関数（非自明な零点）に迫っている雰囲気だけは感じることができた。特に第2章でゼータ関数の数式変形を支える道具（ツール）がしっかりと書かれているのが大分親切丁寧だと思った。大抵のゼータ関数の本は、この説明がなく、既存のテクニックとして自明のように使うから、訳が分からなくなるが、この本はきっちり書かれているから、数式の飛躍が少なく、Ｍｅでも数式を追うことができた。もう少し力が付いてきたら、また再読しようと思う。とても良い本だと思う。

次は何の本を読もうか迷うなあ。どうしょう。。。

しかし暑いな。寝る。(-_-)zzz。

後記
大河ドラマ「おんな城主　直虎」今日も面白かった。

続後記
”副腎疲労”に効くと言われているDHC "エゾウコギ"が届いたので、今日から飲み始めた。